前回の戦いの完全な人類の敗北から
次の一手のための準備期間
レイリーと弥生を失い、
ソノはまだ飛べない
館山の奪還と沖田空将補とオーディンが残した最後の言葉の手がかりを探す、
どちらも大事な作戦だが限られた人員で目的を達成するほか無い。
このギリギリの状態、こんな非常時でもミコちゃんは頼りになりますね
アズズの中にはまだまだ色んな可能性、心配事があるけど
難しい事が分からないと自覚して、
それでも今やるべき事に向かって笑顔で元気で周りを元気づけながら突き進むミコちゃんは強い
館山奪還に1人で挑もうとするミコちゃんについていく3バカが
ここまで心強いように見える日が来るとは
同時にソノちゃんに対しても
決して強引にする事もなく、抱きしめながら
今は少しだけ、ほんの少しでも前に進めるような優しい言葉をかけてあげるミコちゃんの優しさ
怖くて操縦桿も握れない、空に飛べないソノちゃんにも
飛べなくてもワルキューレに出来ることはあると言ってあげるその想い
自分でも難しい事は分からない馬鹿だと言っているけど
こんな事が出来てしまうなんてミコちゃんって凄い
一方の、クラウとアズズ、それに隊員3人のアスガルド捜索班も
何かの手がかりになりそうな神話にまつわる情報に触れたところでいきなりのピンチ
当然この場には英霊機は無く
あるのは通常の火器とクラウの日本刀だけで戦えるのでしょうか
こちらも今までにない事態
それぞれの大事な場面で、それぞれのピンチに見舞われるワルキューレ
まだ体制も完全に戻っていないのに大変な事になってきました。