「オペラ座の怪人」のファントム役への立候補は ここな達メインキャラ全員が手を挙げることに八恵ちゃんも歌がポイントになるクリスティーナではなくファントム役で立候補。その八恵ちゃんも小学生らしからぬ視野の広さで 静香ちゃんの演技力の高さもしっか…

サブタイトルがタイトルだけど 確かにワールドダイスターのカトリナちゃんの母親がやって来たので このサブタイトルは間違っていない。 劇を見ている時や演じている時はあんなにも堂々としている八重ちゃんが 劇とは関係の無い宿題に忙殺されている姿は いつ…

今週は少し緊張感を忘れてギャグ回のような雰囲気に小学生に演劇を見せるということで 典型的な早口スタイルの演劇オタクな小学生の新キャラクター、七瀬千景ちゃんが登場。柊さん相手にダメ出しをする怖いもの知らずで それを見た周りが逆にビビる取り扱い…

ここで明かされる八恵ちゃんの過去八恵ちゃんがワールドダイスターを目指すのは 柊さんのため、柊さんと同じ舞台に立つためだったんですね…そして八恵ちゃんの歌に感情を込める強力なセンスは 演劇をする上では最強かと思われましたが まさか目立ちすぎると…

アラジンの公演が始まる。事前の予想や観客の期待通り 八重ちゃんは多くの注目を集めて大人気にここなも無意識、ではなく 意識的に八重ちゃんを立てるような演技をしてしまって ワールドダイスターを目指すと宣言したのにその逆の演技をしてしまって どんど…

前回のラストから八恵ちゃんの動きが少し怪しいですが 表に登場すると普通に可愛いので流されそうになる、のは仕方ない。ランドセルを背負った姿は小学生だけど やっぱり発言などは小学生離れしていてここなの部屋に住み込んでまで役作りのために頑張るスト…

静香がみんなにも見えるようになったところで ようやくこの作品の大事な要素である「センス」の基本的な解説が役者が生き残るために身につけた能力、という感じだそうですが カトリナが集中力をアップするセンスに対して ここなのセンスには次元が違い過ぎて…

それぞれのキャラクターが持っている能力、センスの情報も少しずつ分かってきました。カトリナの「センス」は集中力の大幅アップで それにより台本を一気に暗記したり演技に入り込んだり出来るなど まさに演劇にぴったりな能力しかしセンスの発動が切れると…

無事に合格通知が届いて役者としての生活がスタートしたわけですが あれだけ独り言をし続けるとカトリナにキレられるのも当然だし このまま続けたら近いうちに殴られても不思議じゃない気が…前回のラストで判明した通り 今回も静香と3人その場に居ても2人に…

第1話。演劇がテーマの作品ということもあって 演じるシーンでのキャラクターの細かい動きや ステージ上の少し白飛びするくらい明るいライティング、 そこに通常時とは明らかに違う声の演技が合わさってしっかり演劇感が出ているのが良いですね。ツンツンし…