エレオノールの正体からカノンの転生、
さらには敵の正体まで一気に情報が明らかに
前回ラストのセリフ「魔法だぞ!」の通り、
エレオノールが人型魔法として、根源母胎エレオノールとして機能していたことにより
自爆魔法のガヴエルを使っても何とも無い勇者側の理由もこれで分かりました
あの総帥の根源の半分だとは思えないくらい
エレオノールがいい子でまだ良かった
そしてアノス側に戻ってきていない残りの七魔皇老3人と同時に姿を表した
アヴォス・ディルヘヴィア
これまでほとんど姿すら見せなかった
勝手に暴虐の魔王を名乗るボスの登場よりも
どう見てもそのメットが怪しすぎるのが気になるんですけど!
そのメットもすぐに取り、正体を見せることになるわけですが
確証までは無かったとしてもアノスがその正体を見抜いた理由に
伏線が貼ってあったとは全く気づきませんでした。さすがアノス様。
きっとレイにも何か理由があるのでしょうが
ちょっっとミサちゃんその気にさせちゃうくらい
最近近すぎるのでアノス様に一発ぐらい思い切り殴られるのもいいと思うよ!
次回、第3章ラスト第13話。
ついに最終回です。