恋する小惑星 05話「それぞれの夏休み」

待ってました水着回!!

イノちゃん先輩が予想通りのワンピース型なのも含めて
それぞれ水着姿もなかなか似合っています。

みらちゃんの水着はしっかり星付きなのが良いですね。
どんな時でも星を忘れない!

海に行ったメンバーは、みらちゃん、あおちゃん、
イノ先輩にすずちゃんの4人でしたが
桜先輩と部長もプール行ったってどういうことですか!
そっちのパートはいつ放送されるんですか、特典ですか?

数分の短い時間でしたが充実の水着回でした。


水着パートの次は桜先輩との2人きり展示即売会。

みらちゃんと桜先輩の組み合わせも
他とはまた違ってなかなかに面白い。

勢いで行っちゃうみらちゃんと
落ち着いてて便りになるけど可愛いところもある桜先輩。良い。

会場ではみらちゃんの表情も
すごくよく動いてとても可愛かったです!


そして今回は新キャラとして新聞部の2人、
イヴちゃんこと小百合ちゃんと綾乃さんが登場。

イヴちゃんはイノ先輩に負けないくらいコンパクトサイズで
2人が並んでいるとその空間が高校生に見えないほど

2人は仲も良さそうなので
今後はイノ先輩とイヴちゃんの組み合わせにも注目ですね!

SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!! 04話「No problem!!」

今週はましゅ回、
デルミンとルフユ回。

お互いのことが羨ましいルフユとデルミン、
不器用なルフユとデルミンの違いが
逆にお互いを補うようで良いペアですね。

そして一番かわいそうなのがヒメコちゃん、
勝手に部屋に全員集合されて暴れまわった挙げ句にドアを破壊されて…

せめて次週までには修理されていますように。

ぼくたちは勉強ができない! 12話「祭の騒ぎは留まらず[x]どもは茨の道を往く」

うるかと水泳部のピンチは真冬先生の謎に凄い記憶力と
成幸の謎に凄い裁縫スキルで突破してしまうとは

せっかくの思い出になるイベントで
うるかちゃん出番が無くなってしまうことは不安でしたが
これで予定とは違っても出番があって良かった良かった。

そして今週はなんと言っても文乃姫!

見てくださいあのドレスの似合う文乃ちゃん、
自分から前に出ること無く控えめな文乃ちゃん、

完全にメインヒロインの風格ではありませんか!!

いつもは他の2人に譲ってあげる事も多い文乃ちゃんが
このようにしっかりとメインヒロインやってると見ていて安心します。

代わりに理珠はうどん差し入れ担当でしかありませんでしたが
これも文乃ちゃんのため、たまにはいいものですね。

放課後さいころ倶楽部 12話「私たちの大好きな場所」(最終話)

12話、最終回ということで
今回のメインは美姫。

人との関わりが少し苦手な美姫が
あの日、綾ちゃんと出会った時から少しずつ変わり始めて

自然に笑顔も出てきたところで
2年生進学も目前のこの時期だからこその美姫の悩み

それでも綾ちゃんも、翠も、エミーリアも見つけ出して
一緒にゲームをしてより絆が深まる、これぞ「放課後さいころ倶楽部

その「放課後さいころ倶楽部」は店名だと思っていたのですが
ここでみんなで作るアナログゲームの倶楽部の名前だったんですね。

大きな事件こそ起こらなくても
京都の街の中でアナログゲームを通して少しずつ成長し、
仲良くなっていく日常が癒やされる、暖かい作品でした。


<公式サイト>
アニメ『放課後さいころ倶楽部』公式サイト

<関連エントリ>
放課後さいころ倶楽部 カテゴリーの記事一覧 - 深夜アニメ実況の果て。

Reステージ! ドリームデイズ♪ 12話「これが、私たちの」(最終話)

最終話。

勝ち残った4組と戦う東京地区予選の決勝ステージ、
残ったのはKiRaRe、ステラマリス、オルタンシア、そして謎のSWETT APPLEさん。

最終回ということでトップバッターのオルタンシアも
続くステラマリスもステージのパフォーマンスはショートバージョンとなりましたが
代わりにKiRaReのこれまでの歩みと絆にフォーカスされた演出がありました。

KiRaReはそれぞれ違う事情で
一度は諦めた夢に向かって支え合って前を向いてきたペアが3組。

大事な本番を直前に絆を確かめ合う。
あの時は逃げ出しそうになっていた舞菜も強くなりました。

何故かライバル同士のような関係性になった紗由さんと珊瑚ちゃんも
今回は牽制しながらもお互いフォローしあう、いいライバル関係に。

ステージでは前回使った楽曲を大幅にアレンジしたものを投入、
碧音お姉ちゃんも驚くくらい完成度を上げて挑んだ舞台。

それぞれのダンスも正確で、動きも綺麗。
あまり関心を向けてくれていなかった観客を振り向かせるには十分。

ただ初出場、出来たばかりのユニットで
簡単にトップ通過するほど甘くはないんですよね…

圧倒的、最強と言われるステラマリスが居る限り
現時点でいきなりKiRaReが勝つのはやはり難しい。

でも、一緒に前を向いて、再びアイドルを目指して
歩み始めたKiRaReの6人にとってはかけがえのない時間になったようです。

この6人なら、いつかステラマリスにも追いつけるかも。


最後のエンディングでは「367Days」を使用。

[367Days」は、これまでと、これからの想いが込められたいい楽曲なので
ぜひ歌詞にも注目して聞いてみて欲しい1曲です。

エンディング中の映像には果たし状を送ってきたテトラルキアとの対バンや
何故かみんなで楽しんでいる夏祭り、さらにはトロワアンジュの天使なステージなど
色んな情報が一気に詰め込まれていました。

もちろん高尾山にも。


次のステージに向けて歩むKiRaReは、輝いてました。



全12話+1回が終わりました。

「Re:ステージ!」はプロジェクトが始まった時、2015年から追いかけていたので、
いつかアニメ化されたらどうなるのかな、と思っていたので
ついにここまで来た、という想いでした。

小説からスタートして、単行本が3冊出て、
CDが定期的に発売されて、ユニットが増えて、アプリゲームが配信されて、
勢いよく進んできたというよりは、一歩一歩ゆっくり進んできた印象の「リステ」

TVアニメ化の発表もライブイベントの場でした。

その時に披露された曲が「367Days」、
そしてTVアニメで最後のエンディングに選ばれた曲が「367Days」

「367Days」は歌詞が本当に上手くて組んであってメロディも良く、
アニメでも1クール駆け抜けた最後のエンディングに選ばれた1曲というのも納得です。


主要出演キャストも、KiRaReの6人では最近では鬼頭明里さんの作品出演が多く有名になってきましたが
プロジェクト立ち上げ時は鬼頭さんもTVアニメにあまり出演されていなかった頃だったので
そんなところでも時の流れを感じたりします。(ソロデビューも頑張ってください)

10話と11話の間に放送された特別編で映像出演することになった主役の舞菜役の牧野天音さん、
少し不思議だったり楽しかったり色んな意味で目が離せない声優さんなのですが
個人的にも何か秘められたポテンシャルを感じているのでいつか大活躍するものとこっそり期待して4年間見ています。


アニメとしては、アイドルアニメということで大事になってくるのが
楽曲とライブシーンの演出なのではないでしょうか。

楽曲についてはKiRaRe含めて「リステ」の曲はどれも外れらしいハズレは無く
とても聞きやすくて安定しているのが特徴

アニメでもオープニング、エンディング主題歌を含めて全部で約16曲ほど使われたそうですが
完全新曲はOP主題歌の「Don't think,スマイル!!」の他には、「キラメキFuture」、「OvertuRe:」、
オルタンシアの「Yes, We Are!!!」、ステラマリスの「Like the Sun, Like the Moon」
本編序盤から登場した「ミライKeyノート」、
そして初のソロ曲となる長谷川みいの「For you! For みい!」




ただ既存曲の中にも秘密があって
アニメ放送前の3月にリリースされた「ハッピータイフーン」に収録されている「ステレオライフ」、
こちらはアニメ第9話の挿入歌としても使われた曲になりますが
アニメ放送後に明かされた情報によりますと、
この第9話の舞菜と紗由のシーンのために作られた曲だったそうです。

そう聞くと既存曲でも今までと違った見え方もしてくるかも。

片貝慎監督も、アニメの話が来た時にはアイドル作品はあまり分かっていなかったらしいのですが、
KiRaReの楽曲の出来が良いことをきっかけに「リステ」にハマって今では大ファンになってくれたそうです。




そしてライブシーンについて、
これは正直驚きました。ここまで出来るのかと。

最近のアニメでは放送局が極端に少ない深夜アニメが残念ながら増えてきました、
それが予算の都合なのか別の理由があるのか分かりませんが
その中ににはギリギリで1クール制作しているんだろうなと感じるものも珍しくありません。

「Re:ステージ! ドリームデイズ♪」は放送局で言うと、TOKYO MXとBSフジ、そしてAT-Xの3局のみ。

予算も潤沢に用意されているとはとても思えないので
TVアニメ化自体は楽しみだけど、大きすぎる期待は禁物、と思って放送に備えていたのですが
いい意味で予想を裏切ってきます。

ライブシーンのクオリティが高い。

最終話のライブこそCG感が少しありましたが
それまではまるで完全手書きのような綺麗な画なのに
しっかりとした振り付けを可愛く決めてくる。これはすごい。

他のもっと予算も人気もあるアイドルアニメ作品のライブシーンに匹敵もしくは超えたと言ってもいいくらい
きちんとライブシーンが描かれていました。

制作会社がメモリーテック系のゆめ太カンパニーグラフィニカ
豊富な経験と技術力によるものなのかどうかは分かりませんが
少なくとも制作スタッフがしっかりと力を入れて作り上げてくれた事には違いないです。


素晴らしい楽曲、しっかりとしたライブシーンと来ると
やはり悔やまれるのが放送局の少なさ。

配信サイトが豊富に用意されているとはいえ
やはり多くの人の目に触れるには地上波の放送局がもう少し多かったら…と悔やまれるところです。

実際にアニメから「リステ」を見た人の反応は
比較的好評なものが多いだけに余計にそう感じます。

他にもアニメ本編中には何かのパロディっぽいシーンだったり
作品プロデューサーらしき人物が何度も写り込んでいたり細かいネタも多く、
かえちゃんと香澄の楽曲制作シーンの壊れっぷりは本編以上の話題に。

あとこれも小ネタになるのですが、
部長である瑞葉の制服姿というのが本当に貴重で、
OP主題歌CDのジャケット絵で制服姿だった事に驚いたのはもちろん、
アニメ本編でも終盤に制服姿を見せてくれたのはかなりの衝撃でした。
これが見られただけでもアニメ化した価値があったと言いたい!


キャストもスタッフも待望だったTVアニメ化、
アイドルアニメとして基本をしっかり抑えて、丁寧に作り上げつつも、
少しネタ要素も忘れずに、
力まずに、焦らずに、素直に作られたアイドルアニメだったのでは無いでしょうか。

アイドルアニメはこれで良い、これが求めていた正解の1つなのかも。


女子中学生たちが一度諦めた夢に向かって再び歩み始める物語、「Re:ステージ!」
これからのさらなる展開に期待しています。


<公式サイト>
TVアニメ「Re:ステージ! ドリームデイズ♪」 公式サイト

<関連エントリ>
Re:ステージ! ドリームデイズ♪ カテゴリーの記事一覧 - 深夜アニメ実況の果て。

プランダラ 04話「違法所持者」

今週も陽菜ちゃんパートではなく
リィンとリヒトー側の話がメインのように

陽菜ちゃんより目立ってませんか、リィンさん。

いつ動き出すんでしょうか、陽菜ちゃん。

ダーウィンズゲーム 04話「火花(ファイアーワークス)」

レインちゃんと普通にコンビやってますね。

情報屋をやっているということで
その手のキャラは戦闘力は低いのが定番のところ
普通に戦ってるレインちゃん。

相手の行動を読んで多少有利になっているとしても
瞬時に銃弾を避ける運動能力、銃を構えて一発で仕留める高いスキル。

これで13歳、レインちゃん…鈴音ちゃん恐るべし。

八月のシンデレラナイン 10話「背中に翼」

初めての本格的な試合。

3軍との練習試合とはいえ相手は強豪校、
その強豪校の3軍ともなると苦戦が予想されますが
正直想像以上の結果でした。

前回までの練習を見ていると守備に一部不安があって
まず普通に試合が出来るのかと思うときもありましたが
実際に今回の試合を見ると動きも軽快で、難しいボールも見事にアウトにしていました。

この成長スピード、恐るべし。

そして上々の試合を繰り広げると同時に
部員も増えたことでスタメンから外れる子も出てくるわけで…

茜ちゃんも試合中に思いつめていましたが
サードコーチャーというのは重要な役割であると同時に
あまり褒められる事が無く大変なんです。

そのプレッシャーとミスに負けそうになっていたそれに気付いて
ちゃんと声をかけてあげる翼。

茜ちゃんと最初に出会っていたからこそ
野球部もここまで来れたので茜ちゃんには感謝です。

再び前を向いた茜ちゃんの
ゲームの中での活躍にも今度は期待したいです。


そんな茜ちゃんと言えばネコ耳。

帽子にもネコ耳、
いつだってネコ耳のようなものが付いているのが茜ちゃんですが
今回の試合ではヘルメットのみ"それ"がありませんでした。

逆にそれが新鮮で、少し広がるくらいの髪の感じが強調されて
ネコ耳無しの茜ちゃんもなかなか可愛いですね。

OVA「刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火」、制作スタッフ情報を公開!

OVA化が発表されている「刀使ノ巫女」の
スマートフォン向けゲームを原作とするOVA
刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火」の新情報が2月26日に公開されました。

『刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火』アニメ公式サイト


今回公開されたのは制作スタッフ情報で、
それに合わせてOVA公式サイトも公開、スタッフコメントも掲載されています。


今回発表された制作スタッフは、
監督には、TVアニメ「刀使ノ巫女」でアクション作画監督を努めた神谷智大。
シリーズ構成では、ショートアニメ「みにとじ」に引き続き朱白あおい。

キャラ原案はもちろん、しずまよしのり
キャラクターデザインは、新妻大輔。

アニメーション制作は「みにとじ」に続いて、project No.9が担当します。


OVA公式サイトでは今回発表された制作スタッフだけではなく
刀使ノ巫女」の柿本広大監督や
Studio五組の青木プロデューサーからの応援コメントも掲載されています。


刀使ノ巫女」、「みにとじ」に続くアニメ化となる
OVA刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火」では
今度はどんな新しい刀使ノ巫女の世界をアニメで表現してくれるのか今から楽しみですね!

ぼくたちは勉強ができない! 11話「祭のはじめは矢継ぎ早 彼らに[x]が降りかかる」

文化祭回。

舞台が完全に学校内だけに
他の生徒も活き活きとしていて楽しそうですね。

特に「いばらの会」の鹿島さん…

今週のメインヒロインは控えめでしたが
あまりその他の生徒が長く映るシーンが最近無かったので
これはこれで楽しい。

うどん1000食を売らないといけない理珠、
自分の分のコス衣装が届かないうるか、
そのコス衣装を脱げない真冬先生、
押し付けられた劇の結末はどうなる文乃。

まだまだ文化祭の見どころは残っています。

ライフル・イズ・ビューティフル 10話「姫・イズ・クライシス」

エリカちゃん、ごめんなさい!

普段の強気な発言から
そろそろエリカちゃんが本番でやらかすんじゃないかと
恐る恐る見ていたのですが今回もエリカちゃんはすごく頑張っていました!

エリカタイム!発言とか色々と気になる部分はあるものの
しっかりと点数は取ってきました、が
エリカちゃん本人は納得していない様子。

初出場で強豪校相手に3位に付けているだけでも凄そうだけど
目指すところはもっと上だけに
ここはひかりちゃんの本気を、主人公の力を見せつけて欲しいところです。

ピッタリしたウェアを着用しても物理法則を凌駕する異空間を作ってしまうひかりちゃんなら、
本番に強いひかりちゃんならやってくれるはず。

虚構推理 3話「鋼人の噂」

先週からの大蛇の説得の続きからなので
不思議な構成になっている第3話。

白い大蛇には何とか納得してもらうことが出来ましたが
すぐに新しい事件が起こります。

それと同時に九郎の前の彼女でもある
紗季さんも本格登場へ

琴子ちゃんと出会うことで
いよいよ話が動き出しそうな気配。

それよりも琴子ちゃん、
意外と普通に戦えるんですね。

1話の時にも1人で立ち向かおうとした自身も
ここから来ているのでしょうか。

そして今週の琴子ちゃんの衣装は基本形に戻って、
青いカフスやフリルがポイントの白いドレスワンピースにベレー帽、可愛いですね。

アサシンズプライド 11話「死神の使いたち」

一緒に試験を受ける仲間として
ピンチの場面に現れたミュールとサラシャを信じたまま
何も知らずにこのままメリダちゃんが陥れられる、わけにはいかない。

やっぱり悩んでいたんですね、サラシャちゃん。

ミュールに従っているだけじゃない、
自らの良心に従ってちゃんと行動できる子でよかった。

サラシャちゃんが行動を起こしてこちら側に来てくれなかったら
企みに気づいたとしてもミュールを追いかける事すら難しかったでしょう。

ですが、問題はここから、
大きな陰謀により学院の生徒全員が狙われ
メリダちゃんのクラスが記録された"本"も何とかしなくてはいけません。

次回で最終回、ミュールも敵も一気に何とかしなくては。

それにしても学院長、
学院長だけにもう少し強いと思っていたのに、あっさりと

私、能力は平均値でって言ったよね! 11話「慢心は禁物って言ったよね!」

新たな展開に入ってきました。

すっかり他のギルドより強くなって油断したわけでは無いですが
平均値を遥かに超えるどころかトップの敵なんか出てきたら
マイルでもマイルじゃなくても勝てるわけないじゃないですか…

ここは普通に戦うのは無理、
知能レベルも高いドラゴンなので
納得して貰えるように話し合いと行きましょう。

もしくはナノちゃん、何とかして。