ひきこまり吸血姫の悶々 06話「曲者ぞろいの円卓会議」

多数決が同数になったことにより
会議での結論が出ずに何とか助かったコマリ様ですが
何故か決着をつけるために七紅天闘争と呼ばれる戦いに参加させられることに

ヴィルのファインプレーがなければここで終わっていた可能性もあるので
たまにはヴィルにも感謝です。

そしてコマリ様が妹みたい、良い子と言って信用して
初めての友達になったはずのサクナちゃん

可愛くて安心できる子ほど裏がある

ここに来て一気にサクナの秘密が明らかに

コマリ様が好きすぎて自室に15体の等身大コマリ様を作ってしまったこと、
これには若干引きつつもコマリ様は受け入れました。

そして逆さ月の手先として七紅天のメンバー全員に手をかけなければいけないこと。

コマリ様がこのタイミングで屋敷を訪ねてきたことは想定外だったはずだけど
機会が訪れてしまったので
せめて綺麗な星空が見える場所で、コマリ様の首に両手を・・・

まさか1話で2度もヴィルに感謝する時が来ようとは

コマリ様はサクナから放たれる僅かな殺気にも気づかず
行動の意図もどこまで把握しているのか不明なので
ヴィルが行動していなければ今週は2度ほど終わってますよ。

開催されることが決まった七紅天闘争にも備えなくてはいけませんが
サクナちゃんへの対応も早く考えないといけませんね。