ひきこまり吸血姫の悶々 08話「アステリズムの廻転」

運命から逃れられないとコマリにすら手をかけようとするサクナに
自然に今まで一番サクナが欲しかった優しい言葉、心強い言葉を
サクナにかけるコマリ様のこういうところが部隊を率いる隊長としての才能なんでしょうね。

コマリを信じると決めたサクナも今できる全力で戦いますが
見ていて可哀想になるくらいにボロボロに…

それでもミリセントの言葉を思い出したサクナによって
烈核解放したコマリ様は最強、圧倒的な強さ

烈核解放したコマリに対抗できる敵が出てきたら
コマリ以外の他には誰も何もできなくなりそう。

しかもこの七紅天闘争で二度目の烈核解放を発動しても
敵を排除するまで戦えるコマリ様、強すぎるのでは。

烈核解放の直後は意識を失ったような状態になっているのに
そこに血を飲ませても発動してしまうのは
心身に大きな負担がかかっていないか心配になりますが

その後は前回とあまり変わらない状態でベッドの上にいるコマリ様、
なんてタフな隊長なんでしょう。

これで晴れて今度こそ初めての友達となったサクナちゃんとコマリ様、
ヴィルのなんとも言えない表情が見えていますが、それはスルーしつつ、
次回からは新たな物語に突入します。

全力で戦っている姿のコマリ様もサクナちゃんもカッコよかった!