プリンセス・プリンシパル 03話「case2 Vice Voice」

ストーリーは先週の続きから。

プリンセスとアンジェにはまだまだ過去に秘密がありそうな雰囲気ですが
そんな急接近した2人に不満なのかベアトちゃんご機嫌斜め。

ベアトちゃんはプリンセスの侍女で
小型犬の番犬のようにわんわんと吠える可愛い立ち位置かと思っていたのに
そんなレベルで済まないような衝撃の設定が明らかに・・・

なんですか…、機械好きの親によって改造?

完全に新規から作られたロボならまだしも
生身の改造となるとさすがに怖い…、ホラー。
そしてあまりにも可哀想過ぎる。

本編中ではさらっと流していましたが
この世界ではそこまで衝撃的じゃないのでしょうか。
それともスパイにとってはその程度なら慣れているだけなのか。

今後の話で、ベアトちゃんにとって救いのある展開が欲しいですね・・・


今週はプリンセスがメンバーに加わってからの初のミッションを通して
そのベアトちゃんと信頼し合える仲になるという話。

アンジェには協力しない、スパイ活動に協力しないと言いながらも
絶体絶命の状況では、早速、改造された声帯を活かした方法で最大のピンチを脱する活躍を見せ、
イチかバチかの上空からの脱出を経てアンジェとの仲も良くなったようですが
やはりベアトちゃんの設定は衝撃です・・・

せめてプリンセスに認められる女の子になれるように頑張って。