【推しの子】 11話「アイドル」(最終話)

初回が実質4話分の90分スペシャルだったので第11話が最終話になります。

新生B小町としての初ステージは
MEMちょの集客力で説明が出来るのか疑問なくらいの観客の数と盛り上がりで
特にミスもなくパフォーマンスをやり切っていたのは3人のポテンシャルの高さの証明か

ステージ上ではまたしても有馬かながこじらせていましたが
まるでかなの思考をリアルタイムで読んでいるかのように今回もアクアが最高のタイミングで出現

かなが欲しいタイミングで欲しい物を提供するアクアは
果たして狙ってやっているのか、それとも天然な部分もあるのか。


Bパートでは次の仕事の話題が出た流れもあって
ガチ恋収録後から登場機会がなかったあかねが登場。

子役時代からのライバルである有馬かなに対抗心を絶対負けたくないと燃やすなんて
冷静な子のようで、こういう可愛らしい部分も見せてくれるのがあかねの魅力ですね!

本人たちは結構本気そうにも見えましたが。

という感じで次の仕事、
2.5次元舞台に向けて動き出したところでエンディング

そして当然というか、やっぱりというか、「第2期制作決定」です。

TVアニメとして放送されるのかを含めて詳細は一切出ていませんが
続きを見れる日を楽しみに待つことにします。


<公式サイト>
アニメ『【推しの子】』公式サイト

<関連エントリ>
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