愛莉編の2話目です、
ある意味では葵編でもありますけど。
あのどう見ても社会的に絶体絶命の事態を結果的に切り抜けられるとは
普段から真面目に、真面目にコーチをして好感度を上げておいてよかったですね、すばるん。
それに見つかったのが幼なじみな葵じゃなければ一発退場ですよ、危ない危ない。
いや、それよりも今回の一番の突っ込みどころはあれです。
なんて言えばいいんでしょう、この 新ジャンル：水着バスケ は！
色んな意味を含めて危険すぎるでしょ、あれとかあれとか
露出が多いと怪我とかしてしまうし危ないです。ほんとにもう…よくやった。
でもバスケ自体は真面目ですから。
智花も昴のために、この絶対に負けられない試合を勝つために
大事な大事なリストバンドも付けて頑張りましたから。本当にいい子です。
そんな感じで内容的にかなり詰め込んでしまってましたが
当初の目的である愛莉の水泳レッスンも葵のお陰もあって何とかなったみたいでよかったです。
皆で一緒に練習した効果です、仲間って素晴らしい。
あとその昴が持ってたやんばる特製DVD、早くコピーしてこっちに貸しなさい。
という感じで愛莉も泳げるようになって
バスケも水泳も、もっと大きな意味でもひとつ成長できて結果全て良かった。
これで第3巻は終わり、次からは早くも第4巻
前半は出番の少なかった葵の反撃はまだまだ続く？
そして次のメインは・・・
