本来第7話が放送する予定だった週はすべての曲で放送が休みということで
第6話までをもう少し再確認してみます。
※以下、原作第2巻までのネタバレを少し含むかも知れないです。
まずは進行スピードですが
原作第1巻の範囲が3.5話（1〜4話のAパートまで）、原作第2巻が2.5話（4話Bパート〜6話まで）と
原作ストックが現在8巻まであるせいかそこそこのスピードで進行しています。
ですがこの前の"チェックしてみる"（LINK）でも書いたように
細かいところはカットしたり改変したりしているものの
絶対これは必要という部分はきちんと抑えていて
原作ファンから見てもある程度満足できる構成になっているのは素晴らしいと思います。
アニメ第6話とか見どころになるポイントも多く存在していたのですが
ひなたパンツも竹中との作戦も智花の優しさも全て入っていて、これは見事です。
この6話で中で改変されたポイントといえば竹中とひなたが勝手に練習していた場所が違ったり、
最後の球技大会のシーンでミホ姉が跳び箱に座っていなかったりしたくらいですが
どちらもストーリー上の進行には影響のない部分です。
もう一つ、真帆の「きな粉弾」が炸裂しなかったところもあるのですが
これはここまでに本編に一切登場しなかったことから今後もカットされる方向かと思いますが
こちらもストーリーの進行には致命的な影響は無いと思われる部分になりますので
カットされやすい部分として仕方ないです。
そんな感じで1週休んでからの第7話からはいよいよ原作第3巻のストーリーが始まります。
第3巻は話が1つ動く重要な部分でもある（とも言える）ので楽しみ。
もちろん、あの子の成長と活躍や今まであまり活躍したかったあの子にも大注目で！
