魔法少女まどか☆マギカ 10話「もう誰にも頼らない」

始まってすぐに一瞬違うアニメかと思うような平和な光景に
いつもより安心して見られたのはほんの僅かだけ…、
先週までの段階である程度予想できる範囲だとはいえ
実際に見てみるとかなりのインパクト、そして濃度。

まどか魔法少女にするわけにはいかないという目的は
ほむらの願いでもありまどか自身の願いでもある、と…。

過去と考えが明らかになったところで
いよいよ最終回の準備完了ってところでしょうか。

もしこれからの展開でまたまどか魔法少女になってしまっても
ほむらさえ無事ならもう一度巻き戻すという展開も考えられますが
果たしてラストはどう締めるか…。

それはそうと久しぶりの登場となったマミさんの扱いに泣いた、
第3話ぶりだって言うのに何度やられてるんですか。
2週連続で魔女を演じたさやかもいい扱いとは言えないですけど…。

でも3話までは純粋な意味で楽しみだった魔法少女まどかがやっと見られました、
ここまで長かった、けど、魔法少女の意味が分かった今となっては怖すぎる。

次回の魔法少女ほむら…じゃなくて、まどかマギカ「最後に残った道しるべ」
サブタイからして絶望感が。