礼子の影響なのか
子熊ちゃんもなかなか大胆で悪い子になってきました。
少し遠い店に行くだけでも勇気を出していた子熊ちゃんも遠い昔、
見知らぬ道路を直前の簡単な下調べだけで長距離走ってしまう子になりました。
それにしても長距離走る前に排気量アップしておいてよかった。
排気量は少しだけアップした程度だけど
二段階右折と50ccの速度制限であの距離を走るのは辛すぎますから…
今週の椎ちゃんは大きく映り込んでいましたね。
本当か、それとも演技か
あまりにも怪しいクロの記憶喪失の続きから
同時に事務所からの復帰の誘いをどうするか
しかもクロとセットで狙ってきているのが面倒なところ
事務所に向かう時もモモやクロだけじゃなく、
シロや哲彦も何もしないからと付いてきて
まさに全員の企みが交錯してきて、これぞ「おさまけ」
カラフルシスターズ、もしくは玲菜に逃げたくなる気持ちも分かります。
蒼依ちゃんは天使。
1つの見せ場ということで本格的な戦闘回に
当初はティリスを連れて脱出する作戦だった六号も
スノウの涙には弱いらしく戦う流れに
そのときに戦うことを止めようとしたアリスちゃんも
戦うと決めた六号をサポートするアリスちゃんも
キサラギの使命のためを超えた六号のための行動に見えて、とても良いものです。
対物ライフルでゴーレムを遠距離から破壊し
「対装甲車両切断用振動バッドソードタイプR」とか言う
とても長い名前の強化型チェーンソーで一気に切り裂く大胆な作戦でしたが
この世界の魔族からすると不思議な武器を相手にする事になるので不意をつく意味でも十分な作戦
問題はキサラギの強化スーツと同じく
強力な武器には当然のように超短時間の使用制限があること
今回は上手くいきましたが
これ以上強い敵が現れた時にはこの時間制限は相当厳しいものになりそう
その時は今回はしっかり頑張ってくれたロゼやグリム、
そしてスノウの力を借りる事になるのでしょうか
もちろん相棒、アリスちゃんも
あと今回のティリスは今まで以上に表情も動きも可愛かったです。
前回ラストからのフリーズから月日が流れて
まるで別人のヴィヴィ
どうやらフリーズ以前の記憶データが欠落しているようですが
完全には消えていない様子で
マツモトと再び接近して少し会話しただけで早くも違和感に気づいているので
案外あっさりと思い出すこともありそう。
そして今回はヴィヴィの本来の使命
「歌でみんなを幸せにすること」と同じAI、オフィーリア(CV.日高里菜)が登場!
性格が急変したヴィヴィと比べると
明らかに少し控えめなオフィーリアですが
ステージ上で歌を披露しているときは圧倒的なパフォーマンスを発揮。堂々としています。
そのオフィーリアが史上初の自らの破壊を行うのを阻止するというのが今回のミッション
これまでのストーリーでも新たに登場したAIは
どんなに良いAIでも基本的に事件に巻き込まれて最終的には破壊されていきたので
このままだと最後はオフィーリアも…と予想されるので
今度こそ人もAIも救って欲しいところです。
何も準備もできずに訪れた「お披露目」の日
生き人形は余計なことを考えてはいけない。
生き人形はシャドーの顔として存在する。
それなのにエミリコは正反対の事をしすぎて
特別な生き人形であるエドワードが厳しいジャッジをしていれば
その時点で即不合格になりそうで見ていてヒヤヒヤ、というより
今だけは少し黙っていて!とイライラもします。
ケイト様も心が一体となっておらず
エミリコが勝手に行動することにイライラとしてススが出ていましたが
ここはさすがケイト様
途中評価は落ち続けて不合格の一歩手前まで来たところで
気持ちを切り替えて、一緒に笑って、
何とか見事にエミリコを引っ張ってダンスを踊ることで何とか切り抜ける
ただ奥の手とも言えるススを操る能力を使っていたのがエドワードに気づかれてないとも思えず
これがプラスとなるかマイナスとなるかは少し怖いところ。
シャドーのみ庭に移動させ、生き人形を離して、
次はどんな試験をさせられるのか。
今回は礼子回ということで
礼子がカブで無茶をしている話
挑戦したい気持ちは分かるけど
あの転倒を繰り返すと大怪我で済まない事態になりそうで
見ていてなかなかに怖い
飛んだり跳ねたり滑ったり
ヘルメットだけじゃそこまで守れないので、やっぱり怖い。
ただBGMは今までの「スーパーカブ」とは正反対の雰囲気の
今までにないようなかっこいい系BGMなのは驚き
サントラCDが出るなら確実に1曲だけ浮くこと間違いなし!
夢芽は姉のことで、暦は稲本さんのことで、
同じタイミングで少し心が不安定になったところでの戦闘突入
案の定、合体してもダイナゼノンの連携が出来ず
いつものような力が発揮できず、
これは一度敗北するルートかと思ったところでの巨大な人影
あの姿は、グリッドマン…いや、色が違うからグリッドナイト?
しかも空から空間を抜けて現れましたし
これはいよいよSSSS.GRIDMANの世界との繋がりが明確にされそう。
そして吹っ切れたように楽しそうなムジナさん、
テンション低めなのも悪くないですがこっちのモードも新鮮で良いですね。
今週は漁船スタートではなく、
突然のマンハッタンから開始。
BGMといいゴジラ映画っぽさも感じます。
銘が日本から離れて推理をしていながらも
再びラドンが向かう先で遭遇しそうになりつつも
日本では次々と怪獣との戦闘が始まって盛り上がってきました。
海中から現れる巨大な怪獣アクアティリスとマンダに対しては
自衛隊がイージス艦を含む艦隊を出すも
こちらは動きも早いし相当強そう
先週からの続きとなった対アンギラスでは
一撃では仕留めきれなかったものの
ついにジェットジャガーの勝利!
あれだけ体重を掛けられても、吹っ飛ばされても
一部装置が壊れる程度で駆動できるなんて耐久性が高すぎるし
AIが優秀過ぎて大抵の事は一瞬で出来てしまいそう。
ハルとクロの復讐劇はひとまず区切りを迎え
ストーリーは第2巻へと突入ということえ新キャラ、桃坂 真理愛ことモモ登場!
モモの声や演技を聞いていると
やっぱりキャストの大西沙織さんの凄さを実感します。
声の高さは3年近く前の作品の
某ベルゼブブを上回るレベルじゃないでしょうか。
クロが自滅し、シロも負けて全滅したところに
入り込んでくるモモ、強い。
教室に入ってきて抱きつき、クロとシロを牽制。
家に帰ると先に中で待っている上に
食事まで用意できる完璧さ、強い。
この子に本気を出させると相当強い。
そして今回はモモ以外にも新キャラクター登場。
クロの妹である四姉妹の3人、
碧(みどり)、蒼依(あおい)、朱音(あかね)のカラフルな妹たちと
なんでも屋の浅黄 玲菜(れな)
どの子もなかなかに個性的です。
活躍に期待。
プロセッサーを1人失って
勢いで言われたことを受け止めて、もう一度やり直す。
4話までの時間をかけて関係性を構築して
ようやく次回5話から本当のスタートという感じでしょうか。
やはりシンは話がわかる。
表面上だけかもしれないし内心は何を思っているのか分からないけど
少なくともハンドラーであるレーナに対しては
上官として話し方にも気を付けているし他とは明らかに違う。
シンが居なければきっとレーナは最初から
コミュニケーションも取れずに終わっていたでしょう。
スパイがバレたけど別に深刻な状況になるわけでもなく
2人マイペースに過ごすあたり六号とアリスはいいコンビですね。
スノウも多少は六号の事を気にしていたようですし
王女であるティリスもその場で何かをしようとは思っていない様子
六号が追放されたタイミングでの
ハイネ率いる魔王軍が再び攻めてきますが
しっかりと地雷に引っかかってくれるので相変わらずちょろい
地雷だけでは倒しきれなかったようですが
見た感じそこそこ体力削れたので目的は十分果たされたでしょう。さすが現代兵器。
ティリスの魔法も気になりますが
次回の展開も気になります。
グレイスはグレイスではなかったのですね…
グレイスを破壊し、島を停止する中で
冴木タツヤからも発言があったAIの基本。
AIに与えられる使命は1つで、その使命は絶対。
それをヴィヴィも理解していてその場でも何事もなく流して
グレイスの破壊へ向かったはずなのに
歌でみんなを幸せにする使命と、AIを破壊するAIの2つの使命を持つヴィヴィが
ここから壊れてしまわないか心配になってきました…
そして次回はヴィヴィ(ディーヴァ)と全く同じ、
「歌でみんなを幸せにすること」を使命に持つAI、オフィーリアがついに登場です。
今週はオープニング主題歌でもあり
今回のサブタイトルでもある「Sing My Pleasure」の使い方が凄かった。