シャドーハウス 05話「“お披露目”」

何も準備もできずに訪れた「お披露目」の日


生き人形は余計なことを考えてはいけない。
生き人形はシャドーの顔として存在する。

それなのにエミリコは正反対の事をしすぎて
特別な生き人形であるエドワードが厳しいジャッジをしていれば
その時点で即不合格になりそうで見ていてヒヤヒヤ、というより
今だけは少し黙っていて!とイライラもします。

ケイト様も心が一体となっておらず
エミリコが勝手に行動することにイライラとしてススが出ていましたが
ここはさすがケイト様

途中評価は落ち続けて不合格の一歩手前まで来たところで
気持ちを切り替えて、一緒に笑って、
何とか見事にエミリコを引っ張ってダンスを踊ることで何とか切り抜ける

ただ奥の手とも言えるススを操る能力を使っていたのがエドワードに気づかれてないとも思えず
これがプラスとなるかマイナスとなるかは少し怖いところ。


シャドーのみ庭に移動させ、生き人形を離して、
次はどんな試験をさせられるのか。