プラスティック・メモリーズ 09話「祭りの後」

告白のその後。

やっぱりアイラの性格からして予想通りでしたが
あの告白に対する断りはつい勢いで言ってしまったようで
アイラの本当の気持ちではなかったとのこと。

そんな告白を知ったミチルはやっぱり頼りになります。
料理もできるし、積極的に話を聞いてくれるし、良い相談相手なヒロインです。

本人は恋に恋することを楽しんでいるみたいで
ほんとうの意味でのヒロインとして今後活躍するかは分かりませんが
ツカサとも歳が近く、世話好きというヒロインが居るだけで安心できます。

しかし逆に安心できないのがアイラの結論。
恋心に気づいても尚、残り時間が1ヶ月という現実を考えてツカサとの距離を取るのが最善と考えてしまって、
それとは逆に残り1ヶ月だからこそ思い出を作りたいツカサとの
気持ちは同じなのに行動や考えの違いが出てきてしまって終盤に向けてまた落ち着かない展開になってきました。

こんな状況を何とか出来るのはミチルだけに違いないので、頑張ってください。