ついにコマリの前に現れたミリセント
とても楽しそうなミリセントですが
過去にいじめられたことがあるコマリにとってはトラウマ直撃もの
気持ちも前向きになってきたところで
不意打ちのようにパーティー会場を潰されて
眼の前で部下も刺されたとなると
与えるダメージは通常より大きいことでしょう
ヴィルが駆けつけて応戦しますが
それでも全く相手にしないほどの戦闘力を持っている上に
フィールドの条件はあるにしても
死んでも死なないこの世界で
致命傷を受けると死ぬ可能性のある「神具」のナイフを
そのミリセントが使っているのが最も厄介。
背後から不意打ちを受けたヴィルが
満足に戦えない状態で連れ去られた以上
動けるのはコマリのみ
今こそ動くとき、吸血鬼の本気を出す時ですコマリン!
あともう一言付け加えるなら
環境は可哀想だったけど制服のコマリ、そしてヴィルがとても可愛かったです。はい。