樹が家族と気まずくなって周の家に泊まりに来た際の
真昼の慣れた動きとは正反対に
学校のような天使様モードで接する光景もいいですね、結構レアです。
それでも学校にいる時に比べて少し柔らかいのが千歳には分かるようで
結構しっかりと相手を見ているのが分かるのもまた千歳の良さが出てますし、
真昼の家に泊まれるくらい、また真昼もOKしてしまうくらいに
少しずつ真昼と千歳の仲も良くなってきているというのも見ていて良いものです。
千歳が来てくれたおかげで真昼の真昼の部屋での姿が写真で送られてきましたし。
なんですかあの可愛いの塊のような姿は、くまさん!くまさん!
そんな軽く甘めなシーンから一気に来る、真昼の母親の訪問。
ここで真昼の家庭事情と、
真昼がどうして天使様を演じるようになったのかの原因が少しだけ明らかに
家族から少しも愛を受け取れずに育ってきた真昼、
だからこそあんな表情の真昼を周は放っておけないし
心理的に落ちてしまった真昼を
しっかりと包み込んでくれた周に真昼は甘えてしまうのです。
春休みに訪れた不意な事件と、真昼にとっての気持ちの大きな変化。
さぁ、いよいよ波乱の新学期が始まります!
今週のエンディングは真昼のカバー曲の3曲目として「愛唄」を使用。
真昼(CV.石見舞菜香さん)が歌うと
どの曲も優しさを感じられて良いんですよね。
今回のエピソードの放送後には公式サイトのキービジュアルも更新、
以前のキービジュアルと比べて背景が緑葉から桜のピンク色に、
そして今までよりも周と袖を掴む真昼の距離が近くなっています。良い。