ウマ娘 プリティーダービー Season 2 10話「必ず、きっと」

もう走れない、そう決心して完全に諦めたところから
再び立ち上がるテイオー

ターボは単純でばかっぽい演出だけど
だからこそ言いたいことをストレートに言って伝えられる何かがある
まさにターボの使い所が、今だった

テイオーがやめると決めたところで
周りもふざけてなんていられない状況なだけに
ゴルシはずっと真面目だし
2期でニンジンの話しかしてないレベルだったスペちゃんもずっと泣いていたし
スピカは完全にいつもとは違う雰囲気

テイオーが深刻な状態だというのも理解しているので
内心では嫌だけど受け入れたくないけど仕方ない

そんな空気をぶち壊してくれたのがチーム・カノープス

みんなが個性的で賑やかで
まとまりがあるのか無いのか分からないチーム

でも後悔しないように最後にやってくれるのもカノープス
トレーナー含めて面白いメンバーが集ったチームですね。

そして再び立ち上がるテイオー、
物語は終盤に向けて動き出し、復活の時間は近い。