第9話、担当の9人目はもちろん果林さん
他のスクールアイドルとは違う虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の最大の特徴は
それぞれのメンバーがソロで活動しているということ
そこに夢にまで見たような大舞台への参加が出来るけど
最大3曲、時間は10分という制限を付けることで
今までのように全員でソロ出演が出来ない問題を投げかける
お互いに遠慮し合うと前に同好会として一度失敗した時のようになると
少し強めに果林さんが全員の前で訴えることで空気こそ少し良くない感じに
一歩間違えるとこのまま空気が悪くなってしまうところを
その時の全員の前ではなく侑、歩夢、せつ菜の3人だけだとしても
言い過ぎたと反省するシーンが直後にあったのは良かった。
じゃないと果林さんが1人悪者になってしまいそうだったから
この事がきっかけで誰が代表して出場すべきかを考えて考えて、
そして自分以外の他の誰かを全員が選んだ結果は当然、果林さん
かすみんや愛さんは自分も出たかったと悔しさを隠しませんでしたが
きっと他の出られなかったメンバーも同じ気持ちのはず
まさにサブタイトルの通り、仲間でライバル
同好会のメンバー同士で切磋琢磨して
より良いパフォーマンスが出来るように高め合う良い関係性です。
これで9人全員の担当回が終わって
さて次回からどうする?と言うところでやってきました合宿回!
これまでのラブライブ!シリーズも合宿回は
あんなシーンやこんなシーンがあったのでニジガクでは何が起こるのか楽しみ!