ようこそ実力至上主義の教室へ 06話「嘘には二種類ある。過去に関する事実上の嘘と未来に関する権利上の嘘である。」


表に出てこなくても名前とメール送信だけで重要な役割を果たせる桔梗ちゃんの
人柄とその力の凄さを再確認すると同時に
別クラスでありながら協力的で今回の問題解決のための最大のスポンサー帆波さんやっぱり只者じゃない。

桁違いの所持ポイントだけではなく、頭も良さそうだし、発言もしっかりしている。
仲間にするなら心強いけど絶対に敵には回したくないですね・・・

須藤問題の裏で本当の事件に巻き込まれた愛里は
もう少し遅れていたらかなりの事態になっていたところですが
そんな状況を救っただけに主人公・綾小路への好感度は誰よりも上がってそう。


今回の問題をやっと乗り越えたところなのに
まだCクラスの連中は何かやらかしそうな雰囲気ですが
Aクラス・有栖さんの力で何とかしてくれないでしょうか。やろうと思えば簡単に出来てしまいそうですし。

ずっとよく分からない生徒会長や
担任に吹き込まれて綾小路の目的を怪しみ始めた鈴音など
これまで静かだった登場キャラも動き始めて今後どうなっていくのか楽しみ。