朋絵ルートの2話目。
あの男からの告白を避けるために
付き合っていることにしてデートまでしちゃいましたが
麻衣先輩よりも朋絵ちゃん相手の方が普通のカップルに見えます。
麻衣先輩の居ない間に…というわけではないですが
朋絵ちゃんもデートを楽しんでいる様子だったし、良いデートだったのでは。
同時に友達のコミュニティから外されたくない気持ちも引き続き見え隠れして
根本的な問題解決まではもう少し時間がかかりそう。
ただ咲太と付き合っている事を恨んでか
あの男に根も葉もない噂を流されてすぐに
他の女子がいる場所で咲太が直接やり返した事には驚きました。
思い切った行動をするタイプではありましたが
ここまでしっかり朋絵ちゃんのために体を張るなんてなかなかのイケメン
これには朋絵ちゃんもすっきりしたのか良い笑顔でしたし
普通ならこれで十分惚れる理由になるイベント
麻衣先輩が居るので付き合うことは叶わないのでしょうが
良い友達、親友にはなれそうです。
1月から放送開始のTVアニメ
「私に天使が舞い降りた！」の放送情報が10日に公式サイトにて公開されました。
AT-X 1月8日（火曜）22:00〜など
TOKYO MX 1月8日（火曜）24:30〜
サンテレビ 1月9日（水曜）26:00〜
KBS京都 1月9日（水曜）25:35〜
テレビ愛知 1月10日（木曜）26:05〜
TVQ九州放送 1月10日（木曜）27:00〜BS11 1月9日（水曜）24:00〜
最速はAT-Xで、地上波最速は同日にTOKYO MX、
その翌日に関西2局、翌々日にテレビ愛知と九州放送に。
BS11での放送はMX以外の地上波よりも先行して放送されるので
録画する場合は忘れないように注意が必要です。
今週は真回。
真は泳ぎが苦手ということで
その克服するために頑張ったわけですが
他のメンバーに比べて堅実な内容に。
次回に向けてなのか舞湖の様子が
何やらおかしい感じでしたが
春とルビーは相変わらずノリが近くて仲がいいですね。
2週連続の水着回となりましたが次はどうなるか。
みあ回の後編。
明日架が銀行強盗にノリノリなのは
もっと止めなきゃダメでしょ！とも思いましたが
そのへんちょっと緩めな世界観なので大丈夫そうでした。
今回新たにイコライザー化したみあは
世界観に合わせたウエスタン風のスタイルだけでも派手なのに
攻撃スタイルも菜々のときと比べてかなり派手。
高速での移動能力に加えて
ガトリング並に連射可能な2丁拳銃から放たれる中長距離攻撃。
近距離の攻撃をアスカに任せると考えると
みあの攻撃スタイルは菜々よりもバランスが良さそう。
ただ気になるのが今回初めて敵クラッターが2人になったことで
もしも今後も敵が増えるようならイコライザー化出来るキャラでの総力戦もありそうです。
前回3分の時間を使い切ってしまったジャンヌちゃん、
その影響で抵抗できずに傷められますが
いくら多少なら回復できるとはいえ刃物でざっくり行かれなくてまだよかったです。
エリクシル生成のためにモンモランシが費やした7年間の月日によって
せっかく再会したリッシュモンやシャルロットとの関係も少し距離感がありましたが
今回の事件を経て一気にあの頃のように急接近。
無事にヒロインらしい反応をしてくれるようになりましたが
唯一フィリップだけはまだ問題多数のようで
こちらの解決はまた大変そうです。
そしてジャンヌは隣にシャルロット姫やリッシュモンが居ても
構わず積極的にエリクシルを直接吸い取りにくる大胆さをお持ちでした。
今週は楓・命コンビ回。
師弟コンビを組んだばかりのモモ達と違って
これまで積み重ねてきた絆が深い楓と命。
それだけにまさに夫婦喧嘩のようなすれ違いをしてしまいますが
それもお互いを想い過ぎた結果。
師匠に追いついて役に立ちたいと焦る楓、
1人で全て抱え込んで無茶をしてるんじゃないかと心配する命。
でもすぐに自分の間違いを認めて歩み寄って
今まで以上に良いコンビニなるなんてまさに良い夫婦。
近接戦闘が得意な命と遠距離、
サポートが得意な楓の師弟コンビとしてのバランスはかなり良さそうです。
そして今回までに3種類くらいの猫耳を付けた楓ちゃん。
あと何種類まで増えるのか密かに楽しみです。
季節は進み、制服も冬服から夏服へ
冬服の六花ちゃんも可愛かったですが
夏服の少し薄着になった六花ちゃんも素晴らしい。
アカネちゃんは今までとあまり服装が変わらず
さすがにそろそろ暑そうです。
あと今回のセリフで発覚した情報として
制服がそれぞれ違うのは学校がその辺ゆるいからだそうです。
そして本編としては思ったより展開が早くなってきました。
もう少しグリッドマン側が特定されるまで時間がかかるのかと思いましたが
早くもアカネちゃんはグリッドマンの正体に迫って来ました。
もっと決定的な情報が欲しいのか
まずは最近裕太と仲が良くなった六花ちゃんから聞き出そうとしますが
少しでも気分を損ねる対応をしたら消されそうなだけに
普通の会話だけでも一度ミスったら終わりな恐怖感があります。
いくらグリッドマンという力が味方に居ても
グリッドマンとして助けに来る前に
今回のアルカディアのメンバーのように個別に襲撃されては助からない。
グリッドマンの正体に迫られた以上、
これからは学校生活でも油断はできないです。
画面の割れたスマートフォンを投げつけられる程度で終わればいいのですが
怪獣を出されては洒落になりません。
六花ちゃんには上手くアカネちゃんの対応をして貰いたいところです。
先日アニメの制作が発表された刀使ノ巫女のミニアニメ
「みにとじ」の放送局、日時情報が公開されました。
発表された情報は次の通り
AT-X 1月5日（土曜）25:55〜
TOKYO MX 1月7日（月曜）21:54〜
BS11 1月7日（月曜）21:54〜
MBS 1月8日（火曜）28:00〜
放送局は今年1月に放送された「刀使ノ巫女」と同じで
AT-XやBS11を含めて全4局。
AT-Xが少し先行して土曜日に放送、
TOKYO MXとBS11は月曜の少し早い時間に、
その翌日深夜にMBSでの放送になっています。
ネット配信については今回は発表されていません。
また、放送日時の発表と同時にキャラクター紹介ページも公開されています。
各キャラクターの紹介では簡単な紹介文と
アニメ「刀使ノ巫女」と同様に「御刀」「所属（学年）」「誕生日」
「身長」「血液型」「すきなもの・こと」を掲載。
この辺りの情報はアニメ「刀使ノ巫女」から特に変更等は無いようです。
注目すべきはアニメでは実質初登場となる
ゲーム「刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火」のキャラクターで、
ゲーム公式ページでは名前と紹介文、誕生日しか情報は記載されていませんが
「みにとじ」の紹介では「身長」などの情報も追加で確認することが出来るようになりました。
美炎ちゃんはかき氷が好きなようです。
ついにエリーちゃんが登場！
これでメインキャラクター全員が揃いましたね。
エリーちゃんはソフィーちゃんとは大きく違ったタイプで
比較的積極的な性格をしていて
特にソフィーに対しては気の知れた仲ということもあってか遠慮なくガンガン行きます。
吸血鬼アニメでありながらこれまで吸血シーンが出てこなかったのですが
エリーちゃんの登場によって4話にしてついに直接吸血。
ただその相手は灯ちゃんじゃなくてソフィーちゃん、吸血鬼同士にとどまる。
エリーちゃんが灯ちゃんに迫ろうとした時に
ソフィーちゃんが灯ちゃんを守ってくれたように見えましたが
少し灯ちゃんへの吸血シーンも見てみたかったような複雑さ。
灯ちゃんならソフィーちゃんでもエリーちゃんでも
全てを受け入れる準備はいつでも整っているとは思うので！
4話にしてようやくお婆ちゃん、琥珀が帰国。
瞳美ちゃんと並ぶと60年後と身長がほぼ変わっていないのが確認出来る程度で
それ以外は普通の女子高生にしか見えないです。
クラスメイトの話では大きな魔法を使って
学校を壊しそうなくらい暴れまわっている有名な子だったけど
留学で成長したのか元からそうだったのか
魔法について真剣に考えている普通によく出来た魔法使いでした。
そしてやっぱり瞳美ちゃんは魔法の才能がある。
意識的に魔法を使うときは小さな魔法だけど
無意識に魔法が発動するときは大きな魔法も使える。
魔法が好きに変わった時に
瞳美ちゃんも変われるのかも。
それから今週のあさぎちゃん。
クラスでも積極的に瞳美ちゃんに話しかけてくれて
すごく優しい子でやっぱり安心できます。
看板うさぎのチョコちゃんは今後登場するのでしょうか。
物語のヒロインは先輩から後輩へ、
麻衣から朋絵へ。
麻衣先輩はみんなから存在が消えてしまう現象でしたが
朋絵の場合は無限ループ
前に公演で一度出会って蹴りあった仲ということもあって
再会してから会話がスムーズに始められるのは
イチから関係を築かなくていいので少し楽ですが
肝心の問題、無限ループ問題は、原因を排除しない限り先に進めない。
目の前の少しだけを解決しただけでは1日進むだけという厄介なもの。
朋絵がはっきりと告白を断ればすぐに解決しそうなものですが
そう簡単には行かない複雑な女子高生の友達事情。
ならば視点を変えて告白してくる相手を、男をなんとかする方法とかいかがでしょうか。
なんとかして潰して告白する気を無くさせれば・・・
それはそうと、先輩ヒロインの次に後輩ヒロインという順番が良いですね。
少しツンとして冷静にも見える先輩の麻衣から
少しあわあわした後輩らしい後輩の朋絵。
先輩と後輩、美人系と可愛い系。
麻衣先輩の身長が165cmに対して朋絵は152cmというこの差も良い。
咲太と並んだときのあの身長差こそ最高。
後輩ヒロイン、やっぱり良いですね…！
あれだけの大人気の第1巻を書き上げた涼花なのに
意外と定番のキーワードは知らないらしい。
知らないなら教えてあげないといけない
ラノベを書くためなら仕方ない！というわけで
この理由さえあれば毎週涼花に対して色んなことが出来そうです。
何故か当たり前のように舞とピース先生が部屋に上がってきていますが
あくまでもヒロインは妹。
しかし舞も場所も構わず脱ぎ始めるくらい全力で仕掛けてくるだけに
ヒロイン同士の競争は忙しそうです。
やって来ました蓮季回！
しかしこの作品、露壬雄はジュリエットと付き合っている以上
他のヒロインには最初から勝ち目がないのが分かっているので
いくら蓮季回でもチャンスの欠片も無いのが悲しい。
しかも4話で、まだ4話なのにその事実を蓮季に伝えるなんて
そんな可哀想なこと。
もう少し夢を見させてあげても、
恋する女の子を続けさせてあげてもよかったのに。
蓮季はいい子なのでこれからも健気に振る舞ってくれそうですが
実際この展開は普通なら相当なダメージのはず。
元気な蓮季の笑顔を見るとやっぱり、辛い。
模造刀だとしてももう一度思い切り斬らないと気が済まないです。
