甘城ブリリアントパーク 08話「恋心が届かない!」

今週はパークから離れて学校での話。
もう少し学校シーンを増やしてくれてもいいと思うのですが
ほとんど無いのが残念でなりません。

そんな待望の学校生活ですが
可児江本人の変わりとの言い訳でマスコット3人が滅茶苦茶にしてくれたものの
最後は可児江本人によって何とかなったのでそれは良いとして、
ここでしか見られないキャラクター、土田さんなどの出来が良く、
それなのに登場機会が限られるのは勿体無いくらいです。
ちょっと何かおかしい雰囲気もありますが土田香苗さんの再登場に期待したいところです。

そしてパークと学校の両方での登場、
しかも今回の話では何気に活躍をしていたのが椎菜ちゃんです。
いつも1人で居るように見えたのがちょっと気になるところですが
可児江の異変に気付いたり明るく話しかけてくれたりとヒロインとしても頑張れそう。
そんな椎菜ちゃんを可児江は普段は無視しているとは一体どういうこと何でしょうか…。

結城友奈は勇者である 11話「情熱」

満開がどういう結果を招くのか
結界の外がどうなっているのかを分かった上でもこうなってしまうんですね・・・

身体の機能を失いながら戦い続けなければならない勇者の無限ループを
終わらせるために美森さんが出した答えが神樹様を破壊することだったのに
他の勇者部のメンバーはそのまま同意してくれるはずもなく美森さんを止めようとしますが
戦い続ける以外の別の解決法を提示したわけでもなく
ただ阻止しようとするだけで、先が見えてきません。

そして唯一無事だった夏凛ちゃんは、後遺症の事実を知っているにも関わらずここでの連続満開…。
もうちゃんだけでも十分辛いのに、
夏凛ちゃんまであんな取り返しの付かないことになってしまって見ているのが辛いです。

美森さんも友奈を守るために絶対に神樹様を壊そうとしているだけに
ちゃんを振り切るために躊躇なく累計4回目の満開をしてしまうし、
物語は解決の方向に向かうどころかどんどん酷い方向に進んでいきます…。

それなのに次回で最終回。
これだけバーテックスで溢れて、これだけ何度も満開して、
この状況でハッピーエンドになる状況が想像できないのですが
何かを決心した友奈はどうするつもりなのでしょうか。

緋弾のアリア、新展開はアニメ化へ

今年後半に様々なメディア展開が続々と発表されていた「緋弾のアリア」の
スピンオフ作品緋弾のアリアAAですが。
ついに、と言うかようやくアニメ化されることが発表されたようです。

もちろん「AA」なので、間宮あかりも出てきます。




・公式サイト
 MF文庫J『緋弾のアリア』公式サイト ※音量注意

selector spread WIXOSS 07話「あの嘘は傷跡」

あきらっきーを踏み台にウリスとのバトルに持ち込まれたところで
色々と今まで見えなかったことが少しずつ明らかになってきました。

2期になってその存在が大きくなっていたイオナさんの発言に苛立って来ましたが
まだまだの出自には秘密がありそうです。
ここに来て一気に核心へと近づいてきた感じがします。

それよりもイオナさんへの介入で
途中だったバトルはどうなるんでしょうか。
せっかくレベル5まで来て決着付けようと白熱してきたのに。

それとは別に、底まで叩き落とされたあきらっきーの隣で
ミルルンはとても楽しそうなのが印象的でした。

アニメ「放課後のプレアデス」、放送開始に向けて新たな情報を公開!(※更新しました)

※PV第1弾を追加しました。一部文章を更新しました。(24時20分)

2011年2月(1月)からにYouTubeにて公開され
昨年、2013年にテレビアニメ化が発表され、
スバルとガイナックスのコラボで注目の集まった放課後のプレアデス

その新情報が16日にスバル恵比寿ショウルームにて開催された
制作発表会にてついに公開されました!

今回公開された情報は放送局と放送時期です。


まず放送局は以下のとおり。

TOKYO MX
ABC朝日放送
BSフジ
群馬テレビ
とちぎテレビ


首都圏はTOKYO MX、関西圏はABCが担当する他
その他のエリアでも全国でBSフジにて視聴することが出来るようです。

さらに「放課後のプレアデス」はスバル(本社は群馬県)と深い関わりがある作品ということで
群馬テレビ、さらにはとちぎテレビでの放送もされるそうです。

続いて放送時期については来年、「2015年春」を予定。とのことです。


登場するキャラ設定も新たに描き起こしたりしているらしく
YouTube配信版でも売りの一つだった「杖のエンジン音」に実車の音が使用されている点については
テレビアニメ版でも継続しており、新録されたらしいです。

Comic REXにて連載中のコミック版放課後のプレアデス Prism Palette」の他に、
新たに4コマぱれっとにて新連載される「ぷにっと放課後のプレアデスも始まり、ますます注目の「放課後のプレアデス」。
すばるたち可愛いキャラクターの動く姿が再びTVアニメとして見られるのが今から楽しみです。



・公式サイト
 放課後のプレアデス / SUBARU x GAINAX Animation Project
  『放課後のプレアデス』 公式チャンネル - YouTube

ヤマノススメ セカンドシーズン 新十七合目「高いところって、平気?」

この「ヤマノススメ」、基本的には「山」や山登りをテーマにした話が中心なのですが
たまにこうやって山とは関係ない場所に行ったりします。

というわけで、まさかの森林公園のアスレチックで遊ぶだけの話!
かなり怖がりらしいあおいのためという裏の目的もあるの様子ですが、かなり遊んでます。

そして今回見逃してはいけない大事なポイントがここなちゃんのいつもとは違う髪型です!
これは飛んだり跳ねたりするとき用のアクティブモードなのか
序盤だけでもかえでさんと一緒にここなちゃんは相当色々と飛び回っていました。
やっぱり身体能力はかなり高そう。
他にも笹を見つけると簡単に笹舟を作ったり笛にしてみたり、もちろん料理だって可愛くできちゃいます。
一体何者なの、ここなちゃん・・・。

ここなちゃん、すごーい。

天体のメソッド 11話「流星群の夜」

あの時、円盤に願った5人仲良くしていたいという想いは実は全員同じだった…。

ノエルに願いを叶えてもらったんだから
今度はノエルの願いを叶えてあげようと、
ノエルがもうすぐ消えてしまうと分かっていて再び天文台に集まるこの流れの美しさ。
ノエルとの別れという大事なシーンだけに
じっくりと時間を使って丁寧に描かれているようで好感が持てます。

あと1話、ノエルと円盤はこのままなのか。それとも。


そんな11話の放送日である今日は
偶然なのか、ふたご座流星群が見られる日でもあります。

ヤマノススメ セカンドシーズン 新十六合目「思いをうけついで」

タイミングとしては若干遅いくらいですが
2クール目に突入してついにオープニング主題歌が新しいもの。「毎日コハルビヨリ」に変更されました。
爽やかでテンポの良い曲です。
映像も制服姿も用意されていたりと可愛いですね。

これに合わせてエンディングも「Cocoiro Rainbow」に変更。
間に「スタッカート・デイズ」があったのでこれで3曲目になります。
映像は学校の帰り道でしょうか。
雨から、そしてそこから晴れてくる世界の中の制服姿の4人を楽しむことが出来ます。
さらにはカメラのあの子の姿も少しだけ。

そして本編では相変わらず仲の良い4人で
相変わらずかえでさんがお姉さんやってて、ここなちゃんが凄くて、ひなたはいつも通りのノリで、
新たな目的地と目標が決まりました。

精霊使いの剣舞 12話「レン・アッシュベル」(最終話)

最終話です。

序盤から一気に話が進んで
ヴェルサリアとチームスカーレットの戦闘からスタート。

ヴェルサリアはまさに超強力と言っていいくらいの強敵なはずなのですが
今までの戦闘シーンからは考えられないくらいチームスカーレットのメンバーが強くなっていました。
エスの大火力は当然ながら、あのアニメではあまり目立っていなかったリンスレットまで見事な弓さばき。

あまりにも華麗に戦うので、ヴェルサリアの呪装刻印の暴走がなければ
主人公のはずのカミトは完全に実況担当になっていましたよ。

エスと共に呪装刻印の暴走したヴェルサリアと戦うカミトは
いつも通り飛んで跳ねて華麗に斬りつけていましたが
いつかの戦闘とは違いクレアたちの援護も機能してようやく完成した戦いを見ることが出来ました。

急ぎ気味だったものの、オープニングでも見られる
エスの剣への変身シーンもアニメ本編で見れましたしこの作品らしい最終回でした。

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結城友奈は勇者である 10話「愛情の絆」

ついに世界の真相が見えました。

精霊の数は過去に満開し、散華した数。
園子の精霊は21体(1+20体))、そしてあんな姿に。
これで最初に変身した時にわっしー/美森さんだけ
他の勇者部メンバーより多く精霊が付いていた理由もハッキリしました。

そして四国の外がどうなっているのか
どうして戦い続けなければいけないのか。

目的がバーテックから守るためだったとしても
適正が合った者を代償を知らされずに強制的に勇者として戦わせ
しかも敵は12体どころか何度でも蘇る何度でも攻めてくる。まさに絶望的、地獄。

そんな最悪な状況でも自らしぬことも出来ない。
ならば考えはやはりそこに行き着きますよね…、神樹様自体を倒す。

でもそう簡単に行かせてくれるとは思えず
さらには美森さんだけ全てを先に知って、思いつめて、突っ走っているだけに
何かまだ落とし穴があるのではと嫌な予感しかしません・・・

今週は明るくちゃんが喋っていたり、
美森さんと友奈が出会った時から楽しそうだったり、
第1話の前後の話だったりと平和な時のストーリーが癒やしでした。
もちろん、わっしー時代の美森さん…須美も。

異能バトルは日常系のなかで 03話「邂逅 ランデブーポイント」

また変な人が来た!

桐生さんは文芸部のOBとのことですが
言動のみならずビジュアルも完全になりきっているだけに
安藤とは比べ物にならない"ヤバさ"を感じます。

まぁそれは良いとして、
大事なのは桐生さんの登場で初めて発覚した灯代が実は事実上の妹キャラだったということ!
これまでにもバランスの良い抜群のヒロインさを出していましたが
また新たな属性が追加されて灯代の主張しすぎない魅力が一つ増えました。
恐るべし、永遠<クローズドクロック>

ソードアート・オンラインII 17話「エクスキャリバー」

キャリバー編の最終話です。

今までとは違い今回は普通にゲームをしているだけで
例え負けたとしても深刻な問題になるわけでもなく短めのストーリーだったものの
ファントム・バレット編では登場機会が極端に少なかった
シノン以外のヒロインも全員登場したのは大事なポイントです。

他のヒロインに気を使ってかアスナさんがあまり積極的な嫁アピールしなかったお陰で
他のヒロインにも平等に登場機会があったわけですが
それを利用してか最後は他のヒロインに気を使う様子はなく
新入りなのにシノンがやけに積極的だったのは後で影響でないのか心配です。

シリカは全体的に他よりセリフが少なめだったような気もしますが
今まであまり見られなかったような嫉妬するような仕草、しっぽを触って欲しかったような表情もあったりと
シリカを楽しめる機会も用意されていたのは良かったです。

ヤマノススメ セカンドシーズン 新十五合目「雨具の記憶〜ねぇ、ゆうか。今なにしてるの?」

忘れられていなかった、かえでさん回。

いつもとは違う雰囲気で過去話―中学生時代の話から始まり
かえでさんのナレーションで進行する今週の話はまるで朗読会のようでした。

ゆうかに一体何があったのかとも一瞬思いましたが普通に登場しました
でも色々と苦労してそうです、ゆうかさん。