これで1話から続いた盾の勇者に対する
数々のひどい仕打ちの日々も一区切り迎えることになりました。
本心では家族であり娘である者に手を下すのは抵抗があっても
その真実の中身を見るとやらざるを得ないと決めたミレリアさんは確かに女王ですね
しかも真実が国民の前で明かされていく中で
メルティを消そうとした事がメルティ本人の前で明らかになった事は
メルティにとっても大きなショックだったはず。
普通ならとても生かしておけない数々の行い
それらを思い出すだけでもあのまま執行してもいいくらいなのに
女王の様子に気付いてか、ギリギリで止めてしまうあたり
尚文は冷たいような態度をしながらもやはり優しい面は捨てきれない。
それよりもこれでメルティが
一度パーティから外れてしまう事が残念過ぎます。
最後に仲間になったばかりなのに
戦力的にもダウンすることは避けられないのに
フィーロとの合体技も覚えたのに
メルティ、帰ってきて・・・