最終回です。
最後はやっぱり主人公であるアンとみんなの大活躍でした。
放送開始時からあまり好意的な意見を見なかったリーマンマスターなんて
全く何もしてないという第三者っぷり。
神姫がメインの話なのでそれで正解なのかも知れません。
アクションフィギュアというアニメの素材としては特殊な存在だった「武装神姫」ですが
TVアニメとして実際に見てみるとアンもレーネも意外と普通に可愛く見えるので良かったです。
ただしさすが関節などを見ると違和感を覚えざるを得ないですが
ここはフィギュアなのでどうしても仕方ないところでもあります・・・。
第1話から最後まで見て大きく評価を上げるという場面はありませんでしたが
逆に大きく下げることも無く安定して楽しめた作品だと思います。
もっと細かく見てみるとせっかくの沖縄回なのに
沖縄的な要素がほとんど全く無いという斬新な展開や
その話の続きで第6話にてあすみん大量キャストという面白いストーリーが記憶にあたらしいです。
さらにTBSでは「ひだまりスケッチ×ハニカム」と続けて放送されているということで
そのTBSとBS-TBSのみで放送された副音声企画というのも
新しくて面白かったのが印象的でした。
原作からして他とは違うアニメ作品でしたが
放送前の印象よりもずっと普通に楽しめたのでよかったです。
<関連エントリ>
「武装神姫」の検索結果 - 深夜アニメ実況の果て
<公式サイト>
武装神姫 公式ホームページ|TBSテレビ
TVアニメ「武装神姫」公式アカウント (anime_busou) on Twitter