凪のあすから 25話「好きは、海と似ている。」

まなかの好きを取り戻すために、
そして地上の環境を戻すためについに始まったおふねひき。

でもその前にまなかが光を好きという気持ちをはっきりと知ってしまったことで
美海は自分の気持ちを伝える事無く、知られないように我慢している姿が見ていて辛すぎます…。
気持ちを強引に振り切るために光に、まなかが好き、と
目の前で大声で何度も言ってもらっている光景なんてもう…見ていられません。

それなのに、そこまで美海1人が辛い想いをしているのに
海神様とやらは今度は美海をあの時のまなかのように海底に連れて行くという追い打ち。
美海ちゃんは何も悪いことをしていないのに、
それどころか光のためにいつでも一生懸命に頑張っていたのに、この展開はあんまりです…。

今回はあの時のまなかとは状況が違い、すぐに光が追いかけてきてくれましたが
あの時と同じくらい…それ以上に、とても嫌な予感がします。
次で最終話ということで続きを早く見たいという気持ちがあるものの
美海ちゃんの事を思うと見るのが怖いです…、本当にどうなってしまうのか。