最終話。
聖地巡礼として地元コラボをしている関係なのかと思うくらい
道後温泉を初めとして急に観光地アニメが始まったのかと思うくらい
背景が変わると一気に雰囲気が変わります。
一瞬だけ登場した みきゃんの圧が強い。
美胡ちゃんの提案でこの旅が実現したわけですが
汐莉さんと出会って会話していく中で
比名子ちゃんの気持ちや考えに少しだけでも光が見えたのが救い、です。
たとえその先の結末が暗いものになったとしても
今この瞬間に比名子ちゃんにわずかでも希望があるのなら
序盤の比名子を思い返すと
それは大きな進歩な事に違いないです。
作品全体としては暗かったり
妖怪の存在や描写に不気味な雰囲気のある百合作品ではありますが
その絶妙な組み合わせがこの作品の不思議な魅力なんですよね。
もしも美胡ちゃんが居なかったら、
メインキャラが比名子と汐莉の2人だけだったらとんでもなく暗くなっていそうなので
やっぱり美胡の存在は最後まで偉大でした。
なおアニメ公式などの情報によると
原作者の苗川采さんは作品の舞台でもある愛媛県から
アフレコ見学のために毎週のように東京に通っていたとか。原作者まで気合が凄い。
公式サイト
TVアニメ「私を喰べたい、ひとでなし」公式サイト