幽鬼と伽羅の死闘というよりは
なんとなくゲームに参加してここが居場所になっていた幽鬼が
しっかりと師匠が果たせなかった99回のゲームクリアに向けて
強く決意を固めるための強敵との戦い
伽羅は身体に鎧を仕込むことで銃弾を弾く規格外の戦闘スタイルでしたが
師匠がぬいぐるみに隠した銃を使って接近して発砲することで頭部を貫くギリギリの戦いでした
勝利したはずの幽鬼ですら動けないくらいの死闘のあとに現れて
条件クリアしたからとしれっと生き残った藍里がある意味一番のやり手かもしれませんが
そんな感情も一気に最後に持っていった師匠、白士さん
彼女は一体何者なのか…
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初回放送が1時間枠ということで
話数としては全11話、実質では12話での最終話となりました。
監督が「義妹生活」の上野壮大で
この「死亡遊戯」も独特な演出で始まったので
最初は少し心配していたのですが
作品の非現実感を表現する意味では
「義妹生活」よりは合った演出になっていたようにも思います。
この作品の魅力の大きな要素であるキャラクターデザインも
キャラ原案ねこめたるさんの繊細で美しいイラストを
アニメでも再現出来ていたのはとても大きい。
細くて美しく、可愛さもある
そんな幽鬼の立ち姿を再現出来ただけで見事です。
幽鬼役のキャストである三浦千幸さんの声質と演技力も素晴らしく、
普段の感情を抑えている幽鬼から
少し、しかし通常から考えると大きく、感情が変化する部分の難しいお芝居まで
作品に引き込まれるような声が印象的でした。
エピソードとしては原作とはゲームの順番を変更、
1話こそ1巻の「ゴーストハウス」で始まったものの
次は第2巻の「スクラップビル」、同じく「ゴールデンバス」と進み
ラストは再び1巻の「キャンドルウッズ」に戻ってくる
これはアニメの全話を通して
幽鬼が何故こんな危険なゲームに参加して
99回クリアする事を目標にすることになったのかを描く意図があったと捉えました。
だからある意味では
アニメのこれまでの物語はプロローグ
原作ストックは現在第9巻まであるのですから
もう少しだけ決意を固めた幽鬼の物語をアニメでも見てみたいところです。
メイド服もバニーも最後のセーラー服も
どんな姿でも可愛い幽鬼のコスプレをもっと見てみたい、そういう意味も込めて。
最終話の放送のラストに全ての局で流されてCM
そのカウントダウンが意味するものは…
<公式サイト>
TVアニメ「死亡遊戯で飯を食う。」公式サイト