サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと 13話「本の価値」(最終話)

色んなものが全部詰まった良い最終回でした。

魔道具の暴走で
空を飛ぶ魔術は苦手なのに馬術を思い出して姿勢を制御して
夜景と夜空の間で華麗に空中戦を繰り広げるモニカが美し過ぎます。

広範囲の攻撃を冷静な判断で対処して
一瞬のタイミングで一気に接近して魔術で制圧

格好良すぎます、モニカ。

その直後にフェリクスに連れてこられた古書店では
熱烈な沈黙の魔女ファンであるところを見せられて気付かれないか焦りながらも
そこで見つけた一冊の本、
モニカの幼少期に禁書と言われ燃やされてしまった父親が研究の成果を記した本がまだ残っていた。

この世から消されてしまったと思っていた本に
金貨2枚もの価値を付けてくれた店主に感謝の言葉を残すモニカ

最終話のサブタイ「本の価値」にはモニカのこれまでの色んな意味が詰まっているのです。


最終話だけの特別なエンディングのカットでは
セリフこそ無いものの、
今までのようにモニカの周りに巻き込まれながらも
楽しくて賑やかな学園生活が描かれているのが微笑ましいです。

クローディアとチェスをするモニカを応援するラナの表情が可愛い、
チェスの事は詳しくないけどモニカを全力で応援したい気持ちが伝わります。

イザベルも一緒に「鐘鳴らしの祭り」には参加出来なかったけど
大好きなモニカと一緒にお茶会が出来て嬉しそうだし。

モニカの大事なものが大切に保管されている
屋根裏部屋の机の引き出しの中身がまた一つ増えてるのも良いですね。

そして何より最後のカット、
庭で1人で本を読むモニカがこちらを優しい表情で見て
そっと静かに指を一本唇に重ねる姿が、美少女過ぎます!!

この段階で2期の発表こそありませんでしたが
「鐘鳴らしの祭り」の姿で大事な本を
ぎゅっと抱きしめるモニカが描かれたエンドカードも素晴らしいものでした。



第1話を見たときに感じた美しい背景、
世界観や空気感が伝わってくる細かな描写は
しっかり最終話までそのまま美しく描かれていて

学園に潜入してから増えた友達は
ラナもケイシーもみんな魅力的で良い子で

あんなに山小屋に籠もるくらい人見知りで
他人と関わるのが苦手だったモニカが
少しずつ変化していく様子がとても魅力的でした。

全話通して、とても美しく魅力的なアニメだったと思います。

第2期の発表待ってます!



<公式サイト>
アニメ『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』公式サイト

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