はじめての「CRYSTAR -クライスタ-」ゲームプレイ感想 Part2


第1章 ダークな世界観へ

主人公の零は最初からどこか影がある雰囲気でしたが
それが気にならないくらい世界観、設定がなかなかダークです。

妹の幡田みらいを蘇らせる=ヨミガエリさせるために
悪魔を名乗るメフィスやフェレスと契約して力を手に入れ、
全てを捨ててでも襲いかかってくる「幽鬼」が闊歩する「辺獄」での戦いに身を投じていく…

最初こそ1人で戦っていましたが
次第に不動寺 小衣(てんどうじ こころ)や恵羽 千(めぐみば せん)、
そして幽鬼の女の子である777(ななな)といった共に戦う仲間も増えてきました。

こちらもリアルタイムでバトルするゲームをプレイするのが久しぶりだったので
最初はちゃんと戦えるか不安もあったものの
単調と評価されるアクション要素のおかげで
自分にはちょうど良かったのか戦い慣れるのは早かったです。

敵の攻撃パターンをいくつか覚えて
連打で力押しをするか、スキルを使って体力を削るか、など
バトルの難易度は難しすぎず助かりました。

第2章 零ちゃん…壊れるの、早かったね…

順調のゲームを進めていって
777が仲間になった頃から零の様子が一気におかしくなってきました。

そりゃ、妹を突然失って、謎の異世界で戦わされていたら
精神的にもいっぱいいっぱいで壊れてしまうのは当然

いつかはそうなってしまうんじゃないかと予想はしていましたが
意外と早く、突然やってきました。

ただイライラして態度が冷たいだけだと思っていたのですが
777が零の様子がおかしいと言ってくれて
ここでようやく守護者「ヘラクレイトス」を呼び出すための左下の涙ゲージがひび割れてゲージが増えていないことに気づきました。

ステージボスを相手にした時くらいした守護者を使っていなかったので
全く気付かなかったです。777ナイス。

異変はそれだけじゃなく
零は悲しくても涙を流せなくなっている状態に陥っていたために
幽鬼を倒して手に入れる所持上限10個の「断末魔の理念(イデア)」を泣いて浄化する「思想整理」が出来なくなり
本作での事実上の装備品にあたる「思想」を新たに手に入れることすら制限がかかっている状態に

零が涙を流せない"異変"は
ただ様子がおかしいだけじゃなく思ったよりゲーム進行を考えても一大事でした。

次の戦いに備えてレベリングをしようにも
効率が低下してしまうのはかなり気になる。

さらに追い打ちをかけるように残された零の唯一の家族とも言える愛犬のセレマが突然の死亡。

プレーヤーとしては部屋にいつもセレマがいるなーと思いながらも
特に何もせずスルーして、全く構ってあげていなかったので
特に触れること無く何もせずに居なくなってしまった感が強いですが

零の気持ちを考えるとその悲しさは分かります。

第3章 零ちゃん…、復活、早かったね…

零が壊れてしまった直後の「シレン」で何とか復活。

メフィスとフェレスの台詞が意味深で不気味だったので
この状態がもっと悪化する展開も身構えていたのですが
思ったよりも早く復活してくれて助かりました。

それもこの辺獄で出会った友達である
小衣、千、そして特に777のおかげだったので
一人ぼっちだと思っていた零が一人じゃないことが分かったのも良かったです。

このシレンでは新たな情報として、
セレマの記憶から、零には双子の妹である久遠(くおん)が居たということが明らかになりました。

公式のキャラクター紹介でも掲載されている
零にそっくりの女の子です。

メフィスとフェレスによると
現在地はこの辺獄の中層まで来たらしいので
次の展開が楽しみであると同時に、先を見るのが怖くなってきました。

ここまでのプレイ時間は約17時間、
シレンVの「愚門愚塔」までクリア