デート・ア・ライブIII 08話「闇降る夜の魔王」

折紙さん、完全にまずい流れに入っちゃいました。

あの時の5年前に出会った精霊に対する恨みと絶望を晴らすために
狂三の力を借りるところまではまだ良かったのに
現れた精霊を倒すことばかりに集中してしまって嫌な予感そのままの展開になってしまいました。

あの場面では冷静さを欠くほどの精神状態で精霊を倒そうとするのではなく
両親を保護することを優先すべきだったのかもしれません。

反転した折紙を救うために士道まで5年前に送ってくれるなんて
あんな態度を取りながらも狂三はデレデレですね!

5年前で何がどこまで出来るのか難しいところですが
せっかく貰ったチャンス、上手く活かしていきましょう。