学戦都市アスタリスク 07話「決意と決闘」

綺凛ちゃん編の後編です。

アルルカント側の妨害により綺麗に道路したへ落下したその先にあるのが
(泳げない綺凛ちゃんの魅力を惹き出すための)水!

戦闘では圧倒的な強さと鋭い攻撃をする綺凛ちゃんも
水上ではしがみついていないと動けないというシチュエーションの威力。

しっかり衣服も水を吸ってさりげなく、
そして不自然な隠し方なんてせずに当たり前に見えるところは当たり前に見える自然さ。

カメラアングルが若干、地面に近いようにも見えますが気のせい。これが普通です。

その自然な状況からのヒロインとしての自然な流れでのアピール。
全ては天然なのかそれともまさかの計算なのか、
4人のヒロインの中ではもっとも幼くて(戦闘は強いはずなのに)守ってあげたいオーラを出す綺凛ちゃんは
ヒロインとしての争いでも持っている武器を全て出し惜しみせず使ってきて勢いと力強さを感じます。

綾斗との二回目となる決闘では
体の軸がぶれない見事な連続攻撃を繰り出していきますが、綾斗の奇策により敗北。
その際にルール上、相手の交渉を破壊する必要があるとはいえ
思いっきり、明らかに、完全に、力強く、綺凛ちゃんの……を手で、しっかりと!押し込んでいるようにも見えましたが、あれは許されるのでしょうか。
ユリスさん燃やしちゃってください。

というわけで、綺凛ちゃんのおじさま問題も解決し、無事に仲間にも加入。
クローディアさんに実質脅されて力なく帰っていくおじさまの背中に向かって感謝の言葉を忘れない綺凛ちゃんの優しさも見ることが出来ました。

で、今週は終わると見せかけて、最後に持ってくる綺凛ちゃんのお着替えシーン!
凄い、今週は凄い、本気です。

機嫌の良さそうな表情の綺凛ちゃんが黒タイツを脱ぐあのモーション、
右手は転けないように上手くバランスを取り、両腕は軽く曲げ、
足を後ろにピンと伸ばし、当然カメラは若干下を向いていたり、まるでどこかに隠して置いてあるかのようなアングルも、
下着の描き込みは最低限ながらも絶妙な影で柔らかさを表現。
このシーンに何かものすごく大きなこだわりのようなものを感じ取りました。

これで紗夜のパートナーも見つかって、
いよいよ次のステップへと物語は進んでいきそうです。