ビビッドレッド・オペレーション 06話「健次郎があかね達の友情パワーを強化しようとするけどとんでもないことになる話」

基本メンバーのキャラ紹介回を全て消化し終わったということで
区切りの意味を含めての休憩回にあたる今週の6話。

前々から薄々感づいていましたが、
どう見ても一色博士…一色健次郎…爺さんが楽しむためだけにやってますよね!
世界のため、ビビッドシステムの性能を引き出すためって言えばなんだって許される、
そう思っているようにしか見えません。

パレットスーツのデザインはともかく、
今回あかねが着用していたハイテクなスク水なんて完全に趣味か、趣味を超えた領域。
しかしあの欠陥でどういう状況で使うんですか、
あかねなら笑って許されるかもしれないですがあまりにも危険過ぎる。製品化すべきです。

そんな趣味と欲求全開の暴走を確認したところで…今回は水着回でした!
見事にきちんと各キャラのテーマカラーの水着で揃えてあるのがポイント、あかねを除く。

あかねあおいセットのスタンダードな素晴らしさ、
少しみんなよりちっちゃいけど小さくない完璧に近いひまわり。どちらも素晴らしいです。
わかばの魅力はまた探しておきます。

そして今回明らかになった衝撃の事実として
変身時、パレットスーツ装着時じゃなくてもあおいちゃんは意外とハイパワー。
パレットスーツで強化されたのでハンマー…ネイキッドインパクトを振り回してるのかと思っていましたが
もともと怪力系ヒロインだったようです。

一方のあかねは先週あたりから強化された天然さと鼻歌キャラをさらに進化、
今週もあのノリだったのでこのまま最終話までに多数の鼻歌を生み出すものと思われます。

ひまわりちゃんはつい最近まで引きこもってた割には結構走れてたようにも思えます、
これは今後の活躍にも期待できそうです。

そしてそして、冒頭のカットでもしかするとお留守番かと心配されたももですが
そんな心配など不要の存在感でした。
一色博士を止めるまでは行かなかったもののしっかりとした性格はそのままで
ももが居なければ一色家は絶対に成り立たないのを再認識。
なのに、一色博士は今回の遊びでまた無駄に資金が使われ・・・。

とにかく、思いっきり暴走した楽しい6話でした。