化物語 11話「つばさキャット 其ノ壹」、12話「つばさキャット 其ノ貮」(終)

翼キャットが終わっていないので正確な意味での最終話ではないのですが
今回の12話でTV版としては最終回でした。

ひたぎとの関係については今回で綺麗に一区切りが付いたし
TVアニメだけ見ていた人にもEDの歌詞の意味がどういう事か伝わって
本編中でやらなければいけないことは全部終わらせることが出来たかな、という印象。
(もちろん翼キャットは途中なのですが)

星空を2人で見上げながら説明をするひたぎのシーンはなかなかの物。
とは言いつつもシャフト演出の冒頭の切り替えしすぎて読めない文字表示などは
ちょっとなぁ…と思うときもあります。

全体を通しても楽しく見られたのでとりあえずその点は満足。
シャフト演出の好き嫌いはあるだろうけど化物語の不思議な雰囲気と変に逢っている部分もありつつ、
さらにキャラクターの魅力という部分が見ていて大きかった。
ひたぎという強力で個性的なメインから駿河や翼、
そして真宵や撫子などの可愛くて言葉じゃ言い表せない何かを感じるキャラクターにもう…!
あとメメもなかなか格好いいと思いますよ、それからもっと妹出せ。

メモ代わりの簡単な感想はこれくらいにして…さて、次はネット配信待ちです。

化物語ブログ
25日更新の公式ブログから12話に出てきたひたぎ弁当の再現