登場人物の増加でちょっとグラつくかなと思ったけど
終わってみると1期の良さを大きく損なわずに無事に2期を作り上げたと思います。
最終話では某ソニックを彷彿とさせる高速戦闘から一気にラストまで持って行き
少し急いだ感はありました。
誰かが言われてましたがあと1話あれば丁度良いかも。
（あまり作画の事は言わないようにしているのですが）
途中で「？」と思う作画（演出？）があったもののそれを含めても
途中で飽きさせない内容があり、十分な出来になったのでは無いでしょうか。
マイナスかな、ってポイントをあえて上げるのならば
例の作画（演出？）が結局どうだったんだろうと言うのと
2期では1期を比較してキャラクタを多く登場しましたが
それが多すぎてキャラごとに生かし切れてないような気が何となくした。
＃あと名前が意外と覚えづらい…
最終話ラストで2期期待のキャラクタこと翔子が無事に車いすを卒業し足も良くなって
めでたしめでたし！
……と、言いたいところですが肝心のツトムとバーディが元通りになってないじゃないですか！
まだ精神融合の危険もあるはず。
果たしてツトムは無事に自分の身体に戻ることが出来たのでしょうか。
まぁ、それはともかくバーディ：０２は途中で飽きることのなく最後まで楽しめたアニメということで
比較的高評価をしても十分良いと思える作品でした。
