戦国乙女〜桃色パラドックス〜 12話「戦国乙女」

あの暴走イエヤスからまさかここまで熱いバトルが勃発してしまうとは
しかも初期メンバーだけじゃなく一瞬で出番が無くなったと思い込んでいた
モトナリ、モトチカ、ソウリンの3人組まで駆けつけてまさに文字通りの全員集合でした。

肝心のヒデヨシは戦闘能力が無いので
今回はただ見ているだけしか出来ませんでしたが
戦国乙女の最後の戦いらしい派手なぶつかり合いだったと思います。

次でいよいよ最終回、
ヒデヨシとマサムネ先生は現代にどうやって戻るんでしょうか。

戦国乙女〜桃色パラドックス〜 13話「陽光乙女」 (最終話)

第13話、最終回です。

時間が無いのに最後の最後でマサムネ先生なにやってるんですか
どんだけ拘ってるんですか!
ノブナガ様がサクっと沈めてくれましたけど。

で、最も大事な現代へ戻る方法ですけど
マサムネ先生がいるからとはいえ
まさかこんなにも簡単に確実に戻れてしまうなんて。

でもやっぱりヒデヨシは制服が一番ですよねー
現在最高です、制服最高です。

それはそうと、シロ様の正体は結局最後まで分からず
しかもどうやら現代と向こうの時代へも自由に行き来している様子。
余計に正体が気になるじゃないですか。

第2期でもやってハッキリさせてもらわないと
気になって仕方ないじゃないですか、だから2期を。




原作とは設定が違いヒデヨシとマサムネ先生は現代からのキャラクターというのがTVアニメですが
その設定によってかなり面白く仕上がっていたと思います。
もし戦国時代の人ばかりだとここまで注目していなかった可能性も。

他のキャラクターも途中から3人の参戦があったことを考えても
どれも分かりやすく性格で、各キャラにそれぞれメインとなる話があり
とてもバランスの取れた構成になっていたと思います。

最初はそこまでストーリー面に期待してなかったのですが
熱いバトルもあり、最後までかなり楽しむことが出来ました。
そしてヒデヨシ可愛い!

シロ様の謎の解明のためにも第2期というのも見てみたいですね。

TVアニメ「戦国乙女〜桃色パラドックス〜」スペシャルサイト|最終回キャストコメント

各キャストからのコメント。

4つの質問に対する答えを短く答えられているのですが
どれも個性的なコメント。
女性キャストの多い作品ですがもちろんシロ様役の佐々木望さんのコメントもありますので。


TOP|戦国乙女歌謡祭〜第14話!?「宴会乙女」〜

何気にイベントも充実しているのがこのTVアニメ「戦国時代」なのですが
今度はコンサートを開催するらしいです。

戦国時代の曲といえば天下取り隊、ということで
声優陣もしっかり参加。
第14話とか書かれると余計に気になります。

公演日は8月14日、場所は渋谷、
チケット販売は7月2日からなので既に始まっています。


<公式サイト>
※音量注意


<ブログ内検索>
[戦国乙女〜桃色パラドックス〜] - 深夜アニメ実況の果て

<新番組> セイクリッドセブン 01話「イシの目覚め」

サブタイの「イシの目覚め」って石のことかよ!ってくらい
石部って名前が斬新すぎました。

第1話の内容としてはとくに驚くようなポイントもなく
あの浮いてる感じの主人公をどう扱って個性を出せるかどうかってところでしょうか。

それよりもヒロインの活躍次第ではある程度以上の面白さになる可能性もあると見ています。
そのヒロインはルリがもちろん中心なのですが
まだ登場していないラウも少し気になります。

あと、あのメイド対は別にいいのですが
いつでもどこでも喋ってくるあの鬼が五月蝿いです。