スーパーカブ 08話「椎の場所」

これまで子熊ちゃんと礼子を中心とした世界だったところに
椎ちゃんの存在が入ってくる事で新鮮な気持ちに

約140センチと、子熊ちゃんと並んでも小柄なその容姿はとても可愛く、
それでも店の事になると学校で見せる表情とはまた違う一面が

家族の影響も大きいのでしょうが
椎ちゃん自身もやりたい事があって頑張っている立派な子にみえます。

小柄で可愛いけど、しっかりしている椎ちゃん。

でも少し不釣り合い自転車(モールトン)を乗り回す椎ちゃんは
やっぱり可愛い。

コーヒー飲みたい。

ゴジラ S.P 09話「たおれゆくひとの」

停止していたゴジラも再び動き出して
次第に見慣れた姿になってきました

ラドンもイギリスやその周辺の広い範囲に襲来して
しばらく怪獣とは離れて
謎解き担当になっていた銘サイドにも危険が迫って参りました。


大量のクモンガと戦闘中のジェットジャガー
ギリギリの戦いではあるものの抜群の安定感

バッテリー残量も少ない状態で
一体であれだけの数を相手には十分な戦いを見せてくれました。

こうなってくるともっと強力な装備も欲しくなります。

幼なじみが絶対に負けないラブコメ 07話「そうだ、沖縄へ行こう!」

ハルとクロのお互いの不信感が長引いたまま
舞台は次のステージへ

モモが転校してきて
ますますヒロインが賑やかになりますが

クロの妹からも目が離せません

特に蒼依ちゃんはハルとクロの関係だけではなく
群青同盟の動きも冷静に分析して
クロに負けないくらい油断できないポテンシャルを感じます

特にあの、にゃんにゃん歌!

クロ不在の間のシロVSモモにも注目。

戦闘員、派遣します! 08話「腹黒系汚職騎士」

開幕ティリス様から最後のお怒りティリス様まで
いろんなティリス様が見られる第8話。


スノウ含めてこのパーティーにはまともなメンバーは居ないのか!

六号もたまに変なことをするとはいえ
活動するための悪行ポイント稼ぎのためだと思えば
六号とアリスちゃんが一番まともなキャラなのでは

ロゼは食べているだけなのでまだマシだとして
グリムが男を前にすると手を付けられない状態、
スノウは金の気配がすると余計に交渉が下手すぎる

このメンバーを統率するのは大変…、いや無理ですね。


今週はいつも以上に相棒としてどこまでも
信じて付いてきてくれるアリスちゃんに癒やされます。

Vivy -Fluorite Eye's Song- 09話「Harmony of One's Heart -私の使命、あなたの未来-」

やはりオフィーリアもまた例外にはならず
最後に破壊される事は避けられないんですね…

自壊を阻止するのが目的であって
自壊でなければ破壊されても目的の達成となる

最後の最後でオフィーリアの人格がまだ残っていたように見えただけに
あのままアントニオと共に機能停止してしまったのは惜しい

ついでに今度こそ垣谷も終わりでしょうか

あの男のこれまでのしつこさを考えると
次もしれっと別の形になっても最後の最後まで登場しそうですが…


そしてこれまで未来のAIとして圧倒的な計算力を武器に
数々の障害を排除してきたマツモトを苦戦させるほどの技術の存在が
この時代に送り込まれ始めたというのは
今後の戦いの苦戦を予想させます。

物理的な戦闘だけではなく
隙を見せるとAI同士なら不正プログラムを直接送り込まれるリスクもあり、
さらには今回のような電子戦も繰り広げられるとなると
ヴィヴィの戦闘プログラムでも対処できるかどうか

それでもマツモトには自由自在のキューブで華麗に切り抜けて欲しいところです。

シャドーハウス 07話「不完全な地図」

エミリコはどんな時でも変わらないですね。

用意された仕組みが分からず、先に進めなくなっても
一度落ち着いてオレンジを食べようと休憩する事がきっかけで
先に進むヒントを偶然見つける、といったように
エミリコの性格が全てプラスに働くのもエミリコらしい。

道中で出会った囚われた状態のパトリックにも分け隔てなく
声をかけ、優しさを見せるエミリコに
きっと今までよく思っていなかったシャドーの方々の心も
エミリコらしさで少しずつ動かしていくのでしょう。

途中、ショーンとも合流出来、いつもの3人が揃ったところで
しっかりと、少しずつ力を合わせて問題を解決して先に進む姿を見ると
やはりこの3人のバラバラだからこそ補い合う性格がの違いが面白い。

先にジョンを発見した事でショーンとはここで別れる事になりそうですが
ケイト様の場所と道中の情報を得られたのは大きな収穫。

これまでどちらかと言うと静かに付いてくるだけだったラムにも
実は正確な時間の計算や並外れた記憶力があることが分かったので
今後も大きな力になってくれそうですね。

木に登って遊んでいる時のエミリコちゃん渾身のギャグが
ショーンとラムにスルーされていたのが可愛かったです。

『エミリコ登場です!』

SSSS.DYNAZENON 08話「揺れ動く気持ちって、なに?」

これまでとは違うタイプの怪獣登場

操られる前の怪獣を倒すべきか問題は難しい話
でも怪獣は怪獣、情が移るとその間に被害が出かねない

というか、戦闘での街への被害を気にしていたんですね。

今まで普通に怪獣との戦闘中に
ダイナゼノン自身がビル破壊しまくってましたけど…


そして今週は今後の話に大きく関わってくるだろう変化がいくつか登場。

1つは蓬が怪獣を操ろうとインスタンス・ドミネーションしたときの精神干渉と倒すことへの迷い。
もう1つは明らかに異変が起こっているちせちゃんが拾った何か。


意外とノリが良いところだったり、
バトル後の蓬の変化に気づいて気を遣う姿の夢芽ちゃんはとても良いものでした。

あと、今週の怪獣優成思想の皆さん、
ついに1話まるまる遊んでいるだけの存在に。

ムジナさんが水着回以降、回を重ねる毎に無邪気になっていきます。

スーパーカブ 07話「夏空の色、水色の少女」

これまでも画面の隅の方では登場していた椎ちゃんがついに本格参戦!

小柄でちっちゃくてミニマムな椎ちゃんだけど
だからこそ教室でも目立つ存在に

礼子の影響でガチ勢な感じが隠しきれなくなってきた子熊ちゃんとは対象的に
ふんわり柔らかな雰囲気の椎ちゃんには癒やされます

注文したコーヒーを片手に眺めていたい。
それが、椎ちゃん

ゴジラ S.P 08話「まぼろしのすがた」

怪獣に対峙して多数の戦車が並ぶ構図を見ると
いかにもゴジラシリーズという感じがしてきていいですね


怪獣が同時多発的に登場して
状況を把握するのも少し大変なくらいになってきましたが
相変わらず銘は順調かつマイペースに謎を解いていく安定感。

新たな力を手に入れたジェットジャガーの初陣は
ゴジラが停止し、ラドンが全て落ちて、
マンダが砂浜に打ち上げられたことで見送りになりそうな流れからのクモンガ登場

今のジェットジャガーの前には1体1体はそこまで強くないのに
大量に周りから襲ってくる光景は怖すぎるしゾワゾワします。

倒したと思ったら、もっと増えて現れる。

定番のパターンではあるけど、だからこそ恐ろしい。

幼なじみが絶対に負けないラブコメ 06話「最後に笑う者」

話が一気に進みました。

モモの提案で双方にメリットがあるCM対決に持ち込んで
公平性を保つためのルールもモモが作成

通常では事務所に勝てないところを
人気アーティストのミュージックビデオ出演の二段構えで攻略。

しかし勝っても負けても得をするのはモモという構図。

最後にはしれっと転校までして
牽制しあっているクロとシロに比べて
ストレートのモモはヒロインとしては一番勝てそう、ですが…


クロは演技力高すぎると思います。

戦闘員、派遣します! 07話「ペテン師系婚活女子」

激しい戦闘の直後だけあって
今週は一息付ける回に

トラ男さんはいい趣味してるガチ勢だし
モケモケはいいやつだったのに真っ二つだし

これまでそこまでには見えなかったけど
科学の塊のであるアリスと邪神を崇めるグリムは相性がここまで悪かったとは

でもやっぱり最終的にはアリスちゃんが強かった。

いや、アリスにゃん が

シャドーハウス 06話「庭園迷路」

お披露目試験の続きから

舞台は屋外へと移り
相変わらず意地悪な課題を出しますが

エドワードも適当に落としたと思われると不味いらしく
気に入らないだけで不合格になる事がなさそうなのはエミリコにとっては救い


ここまでは素直で天然なエミリコが上手く全員を導いて
先に進むきっかけを与えていますが
たまには自分とケイト様のためにも動いて欲しいところです。


今回はラムは1つ成長が見られましたが
ルウのブレない性格も良いものです。

Vivy -Fluorite Eye's Song- 08話「Elegy Dedicated With Love -たった一人の大切なパートナー-」

ヴィヴィの記憶が無くても
問題解決のために積極的な性格は変わっていませんね。

オフィーリアの自壊を防ぐためには
マツモトは直前で止めればいいという考えなのに対して
ヴィヴィはその原因になった悩みを解決しようと行動するも
結局ここでも現れるのが垣谷

本当にどこにでも現れますね、この人。


そしてオフィーリアのカメラをハックしていることに気づいていたのか
マツモトの裏をかいて偽映像まで見せるとはなかなかのやり手

ヴィヴィが視認してもカメラからは垣谷が映っていなかったのも同じでしょう。


ステージの直前に花付けておいてよかった。

ただせっかく追いついたところで
オフィーリアの中身は既に本来のオフィーリアでは無くなっていたわけですが…

アントニオ、いいヤツだと思っていたのに

SSSS.DYNAZENON 07話「集まった意味って、なに?」

前回どこかギクシャクしたまま戦闘に突入し
倒される寸前まで行ってしまいましたが

グリッドナイトの登場で強力な怪獣も倒して
それぞれの関係も1つ先に進んだ感じがして
次回からは再び前に進めそうです。

蓬と夢芽も、暦とちせも。


そしてグリッドナイトことナイトと2代目のコンビは
今後も力を貸してくれるのでしょうか

ダイナゼノンのダメージを回復してくれましたが
出来ることならパワーアップもして欲しかったところ

それでも2体いれば戦術の幅も広がって
これから戦いやすくなりそうです。