アニメの総集編には大きく分けて2つあります
これまでの話数の映像をつなぎ合わせだけの総集編と
編集した映像に新録のナレーションなど追加要素がある総集編
今回のシグルリ8.5話は後者でした。
クラウのナレーションや文字を使って
敵性存在であるピラーや英霊機、ワルキューレについての設定を改めて詳しく解説
このあたりの認識が曖昧なまま見ている方も多いと思いますし、
物語本編も新たな展開に入りつつあるので
ここで一度基本設定を再確認出来るのは良いですね。
いわかける！ -Sport Climbing Girls- 09話「クライミングプリンセス」
次の大会に向けた準備期間でも
他の学校の選手の動きが激しいです。
本人も取り巻きもくるくるしてる来栖アンネは
予想通りで期待通りに性格的な黒い部分が表面化
逆に大会では記録は残せなかったけど
新人つぶしと言われてあまり良い言われ方じゃない内村茜は
普段あんなセリフを言っても本当は根は良い子な一面も明らかに
おかげで完全にトラウマになって壁を登れなくなっていた隼も
何とか復活するきっかけを掴めそうですし
少しだけでも茜にも感謝してあげても良いかもしれない
おちこぼれフルーツタルト 08話「ちょーすごいカレー！」
カレー回！
失われし2年間継ぎ足したカレーに比べると
今回はちゃんと食べられそうなものを材料にしているし
今度こそまともなカレーが完成するのかと思われましたが
ダメなんですね…缶詰のシーフドカレーって…
とりあえず、へもちゃんとはゆちゃんにきび団子食べさせたい
続くBパートでは「あんみつ学園」から始まるあんみつパート
ついに学校内で遭遇したぬあるあコンビ
前からその気配は十分に感じられるシーンもありましたが
自らの口からしっかり言いましたね、SとM、だと
カラーだけ見るとぬあがSっぽいけどM
逆に、るあがS
この双子のやり取りは賑やかで見ていて飽きさせない何かがありますが
それ以上にるあちゃんがロコちゃんぬあちゃんを指して"飼いたい系"だと発言したことが
もうへんたい過ぎて一周回ってむしろ同意したい
Cパートではキャットプロ側の
怪しい雰囲気の新キャラが登場して次回に続く
次回、サブタイトルは『りにょうさよう！』 いやいやいや！！
ご注文はうさぎですか？BLOOM 08羽「スタンプ スリープ スタディ スマイル」
リゼちゃん回ですね。
チマメ隊の進路の話もありましたが
今週はリゼちゃんの将来の夢の話。
ラビットハウスで先生っぽい事をやってみるリゼに対して
ココアちゃんはともかく、スタンプを欲しがるチノちゃん見てるとやっぱり中学生より小学生・・・
リゼ＋チマメのみですが1期のときに見たプールも久しぶりに登場。
リゼ親子で車の中で会話するシーンなんてレアですし
いつも以上に様々な場所、場面が楽しめる回になっていました。
魔女の旅々 09話「遡る嘆き」
今回は放送開始すぐ「一部刺激的な表現が含まれます」との旨のテロップが入り
OPもカットされるいつもとは違う雰囲気でスタート
この作品なので聞いたままの話ではないはずなので
事件の真犯人については予想の範囲内ではありましたが
そうであっても映像の力、セレナちゃん（CV.楠木ともり）の演技力あって
なかなかのインパクトがありました
1時間のタイマー式で自動的に元の時代に戻せる魔法で本当に良かったと思うと同時に
この結末、そしてあの現場に居合わせて何も出来なかったことには
あのイレイナちゃんもその場を飛び出してしまうほどショックを受けるのも無理はない
そしてこのあとイレイナちゃんの食事がどうなったのかが心配です。
アサルトリリィ BOUQUET 08話「ツバキ」
結梨が一柳隊に入っての今回、
本編は実質ギャグ込みの日常回。
何も考えずに見られて賑やかで楽しい雰囲気の話が来た直後は
一気に逆方向に振られるのがアニメの定番ということで
結梨の正体についての情報が少しずつ明らかに
そしてここに来て楓さんの様子が…？
楓さんが暴れれば暴れるほど楽しいけど
楓さんは梨璃ちゃん大好きなだけで悪いことはしないって信じてますから
ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 09話「仲間でライバル」
第9話、担当の9人目はもちろん果林さん
他のスクールアイドルとは違う虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の最大の特徴は
それぞれのメンバーがソロで活動しているということ
そこに夢にまで見たような大舞台への参加が出来るけど
最大3曲、時間は10分という制限を付けることで
今までのように全員でソロ出演が出来ない問題を投げかける
お互いに遠慮し合うと前に同好会として一度失敗した時のようになると
少し強めに果林さんが全員の前で訴えることで空気こそ少し良くない感じに
一歩間違えるとこのまま空気が悪くなってしまうところを
その時の全員の前ではなく侑、歩夢、せつ菜の3人だけだとしても
言い過ぎたと反省するシーンが直後にあったのは良かった。
じゃないと果林さんが1人悪者になってしまいそうだったから
この事がきっかけで誰が代表して出場すべきかを考えて考えて、
そして自分以外の他の誰かを全員が選んだ結果は当然、果林さん
かすみんや愛さんは自分も出たかったと悔しさを隠しませんでしたが
きっと他の出られなかったメンバーも同じ気持ちのはず
まさにサブタイトルの通り、仲間でライバル
同好会のメンバー同士で切磋琢磨して
より良いパフォーマンスが出来るように高め合う良い関係性です。
これで9人全員の担当回が終わって
さて次回からどうする？と言うところでやってきました合宿回！
これまでのラブライブ！シリーズも合宿回は
あんなシーンやこんなシーンがあったのでニジガクでは何が起こるのか楽しみ！
2020年とアニメ
2020年も1年間ありがとうございました。
2020年は世界的に様々な業種に色んな影響があり
アニメ業界も例外ではありませんでした。
海外依存度が高い昨今のアニメ制作は影響を大きく受けてしまい
この状況がしばらく今後も続きそうです。
アフレコも抜き録りが基本になり
従来のような掛け合いが出来ずに声優さんは苦労されているそうです。
特に新人が経験を積めない事でこちらも影響が今後出てくるかもと懸念する声も聞こえてきます。
そんな状況でも例年と変わらないくらい
多くのアニメが制作された事はアニメファンとしても嬉しいことですね。
2021年は今年よりもイベントが多く開催され、アニメ業界が盛り上がりますように。
そんな事を考えながら2020年の更新も終わりにしたいと思います。
今年もありがとうございました。
2020.12.31
2020年に放送されたアニメを振り返ってみる！
色々あった2020年ですが
今年もアニメを振り返る時期になりました。
アニメ・声優業界だけを見ても
あらゆるイベントが中止になり予定されていた楽しそうなイベントの多くが実現できず
何とか開催出来ても収容人数を大幅に少なくしたり、オンラインにしたりと試行錯誤が続いています。
最近のアニメ作品の定番でもあるYouTubeやニコ生でのキャスト出演番組でも
キャスト同士の間に設けられたアクリル板がすっかり見慣れた光景になりました。
深夜アニメでは4月に放送予定だった「リゼロ2期」や
「俺ガイル 完」が7月放送に延期になったり
7月放送の「戦翼のシグルドリーヴァ」が10月アニメになったり
放送スケジュールの変更を余儀なくされて
アフレコ現場も一時は完全に止まってしまい、
再開後も抜き録りが基本で素晴らしい演技が生まれるキャスト同士の掛け合いも
なかなか難しい状態が続いているようです。
そんな状況でも日々、素晴らしいアニメが実際に放送されているのはアニメファンとしてもありがたいです。
早く自由にイベントや番組作りが出来るようになりますように。
それでは2020年のアニメを簡単にですが振り返ってみたいと思います。
2020年1月～
1月アニメ
まずは「恋する小惑星」ですね！
星と地質を取り扱う作品で
楽しく毎週見ているだけで地質について詳しくなれる。
星が散りばめられた夜空の映像が美しくて、日が沈んだあとの学校の映像が綺麗で雰囲気があって
今でも深く印象に残っています。
「SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!」は
新たなSB69シリーズらしくメインになるキャラクター、バンドが一新。
ほわん、ヒメコ、デルミン、ルフユのMashumairesh!!のやり取りが可愛かったし
当然、曲も完成度が高い仕上がりに。
その ほわんたちも登場する「SHOW BY ROCK!! STARS!!」は2021年1月から早くも放送開始予定です。
他にはTVアニメ第2期の制作が決まっている「虚構推理」、
地上波の限界に挑んで限界を突破した「異種族レビュアーズ」、
「ダーウィンズゲーム」、「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の放送があったのもこの時期でした。
アニメ「虚構推理」公式サイト
TVアニメ「異種族レビュアーズ」公式サイト
TVアニメ「ダーウィンズゲーム」公式サイト
TVアニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」
2020年4月～
4月、春アニメで放送されたのは
第2期の制作が発表されている「プリンセスコネクト！Re:Dive」
アニメでは基本的にゲームとは違うストーリ展開で進行していましたが
原作ゲームでもアニメでもキャルちゃんは色んな意味でも愛されていましたね。
第2期ではどんなストーリー展開になるのか楽しみです。
第2期アニメ「かぐや様は告らせたい？～天才たちの恋愛頭脳戦～」 も4月放送。
新たに登場したミコちゃんは
基本的に真面目過ぎる子だけど小柄で可愛かった。
女子野球アニメの「球詠」は予想以上に野球してましたね。
後に放送が一時中断することになってしまいましたが
「放課後ていぼう日誌」も舞台の雰囲気が伝わってきていいアニメでした。
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」は完全にいい方向に予想外の作品で
女性向け作品かと思いきや、女性も男性も楽しめる内容に驚きました。
こちらも第2期の制作が発表されています。
2020年7月～
7月、夏アニメとして放送されたのが
本来は4月放送予定だった「Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season」、
そして「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」です。
このあたりからアニメの制作への影響が大きく出始めて
各作品が試行錯誤しているのも少し伝わってきた時期です。
リゼロ2期の後半クールは2021年1月から放送開始予定です。
TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』オフィシャルサイト
TVアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」公式ホームページ｜TBSテレビ
ちょっとパワーの源が変わっていて、ちょっと服が吹き飛ぶだけで
いたって真面目なヒーローアニメ、それが「ド級編隊エグゼロス」
「魔王学院の不適合者～史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う～」では
制作体制がSILVER LINK.として約10年ぶりの内製になりました。
大変な時期に直撃しましたが品質も高く、
ミーシャ役の楠木ともりさん、サーシャ役の夏吉ゆうこの組み合わせがいい感じで
エンディング主題歌に楠木ともりメジャーデビューシングル「ハミダシモノ」が使われた事も印象的です。
「彼女、お借りします」は最終話で第2期の制作が発表されました。
2020年10月～
ラストは10月開始の秋アニメ
まだまだ記憶も新しいこの時期に放送されたのは
第2期から5年の時を経てついに放送されたTVアニメ第3期「ご注文はうさぎですか？BLOOM」
始まってみるといつもの癒やしと優しい空気の日常アニメ、これですこれ！
シリーズTVアニメ第3弾となるのが
「ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」
μ'sやAqoursとは違って基本は9人それぞれがソロで活動するという
新しいコンセプトの虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
一時はアニメ化はされない作品とされていましたが
実際にアニメ化が発表され、放送が始まってみると
最初から最後までキャラの魅力をしっかり引き出して
シナリオも安定していて楽しかったですね。
早く第2期発表してください。
きららキャラット作品の「おちこぼれフルーツタルト」は
アイドルアニメだけどこれまでに無いような作品に
こんなにもトイレ！膀胱が！と叫ぶアイドルアニメは
後にも先にも「おちフル」以外は無いのでは？
アイドルとして大丈夫かと心配しそうになるくらいに
強すぎる個性を持つキャラしか存在しないけど
それでもどのキャラも可愛くて、魅力的で、ずっと楽しい空間でした。
「ハイスクール・フリート」で海を描いたので今度は空だ！ということで
女の子たちが戦闘機に乗って戦う作品が「戦翼のシグルドリーヴァ」
こちらも放送が本来の予定より延期されての放送となりましたが
設定にこだわった世界観と、航空機の細かい描写、そして可愛いキャラクターたち。
どれも魅力的で1クールで終わってしまうのが
勿体ないと思わせてくれるオリジナルアニメでした。
他にはクマだらけの「くまクマ熊ベアー」。
イレイナちゃんアニメ「魔女の旅々」、
「アサルトリリィ BOUQUET」、「安達としまむら」の放送があったのも10月です。
「くまクマ熊ベアー」は第2期の制作が決まっています。
TVアニメ「くまクマ熊ベアー」公式サイト
TVアニメ『魔女の旅々』公式サイト
アサルトリリィBOUQUET(ブーケ) アニメ公式サイト
TVアニメ「安達としまむら」公式サイト｜TBSテレビ
10月アニメはジャンルの幅が広く、安定して楽しめる作品が多い印象です。
2020年も1年間、楽しいアニメがいっぱいでした！
＜関連エントリ＞
2020年01月開始アニメをチェックしてみる。 - 深夜アニメ実況の果て。
2020年4月開始アニメをチェックしてみる。 - 深夜アニメ実況の果て。
2020年07月開始アニメをチェックしてみる。 - 深夜アニメ実況の果て。
2020年10月開始アニメをチェックしてみる。 - 深夜アニメ実況の果て。
2020年に放送されたアニメの『ヒロイン』を振り返ってみる！
今年も1年間、様々なアニメが放送され
多くの個性的なキャラクターたち、ヒロインたちと出会いました。
というわけで今年も簡単に印象的だったキャラクターを振り返ってみたいと思います。
2020年1月～
まずは1月から
きららキャラット作品の「恋する小惑星」では
やっぱり主人公の木ノ幡みらちゃんでしょうか。
主人公らしく元気で明るくて楽しくて、
真中あおちゃんとの組み合わせも素晴らしい。
「SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!」では
新たな世代のSB69メインキャラクターということでメインのほわんちゃんは外せないですが
しゅびっ！とビームを放つデルミン、ギターのヒメコちゃん、ドラムのルフウちゃんの4人はセットですね。
1月からは新しいTVアニメ放送も予定されています。
あとはTVアニメ第2期の制作が先日発表された
「虚構推理」の岩永琴子ちゃんは今後も注目でしょう。
2020年4月～
続いて4月、春アニメです。
この時期に始まったのが「プリンセスコネクト！Re:Dive」ですね。
キャルちゃんは原作組からもアニメ組からも愛される存在で、
コッコロちゃんはアニメでは主様への想いが強いばかりに動きが心配になる場面も。
第2期の制作が発表済みですので新作も楽しみです。
女子野球をテーマにした、きららフォワード作品
「「球詠」が放送されたのもこの時期。
主人公の武田詠深（CV.前田佳織里）と山崎珠姫（CV.天野聡美）のペアも素晴らしいのですが
ここで忘れちゃいけないのがマネージャーの川口芳乃ちゃん！（CV.白城なお）
マネージャーなので試合には参加していませんが
とても印象に残る子で作中では最も次に何をするのか気になる子でした。
他には、主人公ですし何事も平均的に出来そうな雰囲気あるのに
意外と勉強も出来なかった「放課後ていぼう日誌」の鶴木陽渚ちゃん（CV.高尾奏音）や
「社長、バトルの時間です！」のユトリアちゃん（CV.市ノ瀬加那）も気になりました。
女性向け作品だと思っていたら
意外にも誰でも楽しめる内容だったのが「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」
その中でも他のお嬢様とは少し方向が違うメアリちゃん（CV.岡咲美保）には
成長後も変わらぬスタイルで楽しませてもらいました。
こちらの作品もアニメ第2期の制作が発表済みです。
2020年7月～
リゼロ2期や俺ガイル完などシリーズ物の人気作品が名を連ねる中、
異彩を放っていたのが「ド級編隊エグゼロス」
こちらのヒロイン・星乃雲母を演じた加隈亜衣さんの演技力の高さには
配信されていたウェブラジオでの完璧なMCも含めて改めて驚かされました。
「魔王学院の不適合者～史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う～」では
ヒロンであるミーシャちゃんを演じ、エンディングの歌唱も担当した楠木ともりさんの
今まであまり無かった大人しい声の小さな役が見事で、感情の込め方が素晴らしかった。
姉のサーシャちゃん（CV.夏吉ゆうこ）との組み合わせも最強で
ウェブラジオで繰り広げられるトークは毎週楽しかったです。
今年トップクラスのラジオ番組だったと言っても良いかもしれないです。
「彼女、お借りします」では出てくるヒロイン全てが個性の塊なので選ぶのは難しいですが
更科瑠夏ちゃん（CV.東山奈央）や終盤からの登場になったけど印象深い桜沢墨（CV.高橋李依）は外せない。
こちらもTVアニメ2期の制作が決まっているので
出番の少なかった桜沢墨ちゃんの活躍も今度はじっくり見られそうです。
2020年10月～
秋アニメ、10月。
まだまだ記憶が新しい作品ばかりの10月アニメには
「ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」が放送されました。
安定のラブライブ！シリーズということもあり
登場する9人、そしてアニメから主人公側のポジションとして加わった侑ちゃんを含めて10人全員が
どれも素晴らしいので選ぶのは難しいところ。
それでもアニメ本編では、かすみちゃん（CV.相良茉優）としずくちゃん（CV,前田佳織里）や
先述の侑ちゃん（CV.矢野妃菜喜）と歩夢ちゃん（CV.大西亜玖璃）の組み合わせなど
視聴者が望むカップリングをしっかりアニメ本編中で見せてくれたので、。キャラクター好きとしても満足度は高かった。
見ているときららキャラット作品だということを忘れそうになるのが
「おちこぼれフルーツタルト」です。
みんな可愛いのに落ちこぼれで、アイドルなのにアイドルとは思えないくらい大胆な個性があって
主人公なのにトイレシーンがやたら多い攻めに攻めた日常系アイドル作品。
ロコちゃん（CV.久保田梨沙）が好きな衣乃ちゃん（CV.新田ひより）が大好きな
へもちゃん（CV.守屋亨香）とはゆちゃん（CV.白石晴香）に
ロコちゃんを胸に埋める仁菜ちゃん（CV.近藤玲奈）とキャラクター同士の掛け合いも目が話せない！
そして何より新田ひよりさんの衣乃ちゃんの演技が最高で
アイドルシーンからトイレシーンまで完璧に衣乃ちゃんとシンクロしていました！
この内容で原作準拠だからまた凄い。
「戦翼のシグルドリーヴァ」はいわゆる萌えミリなどとも言われるジャンルの作品で
英霊機と呼ばれる戦闘機を操って敵と戦う女の子たちのアニメ
メインで登場するワルキューレのメンバーの中でも一番気になるのは
やっぱり渡来・園香ちゃん（CV.菊池紗矢香）ですね！
メンバーの中では最年少だけど、最も古い機体を操り、
一番戦闘の経験があって、実は作中トップの強さを誇るなんて最高の設定じゃないですか！
時折見せるイタズラな表情がとても可愛い。最高。
「魔女の旅々」のイレイナちゃん（CV.本渡楓）は
まさにイレイナちゃんによるイレイナちゃんのための物語で
イレイナちゃんはイレイナちゃん自身を美しくて可愛いと思っているけど確かにイレイナちゃんは可愛かった。
「アサルトリリィ BOUQUET」では
メインの梨璃ちゃん（CV,赤尾ひかる）や夢結（CV.夏吉ゆうこ）に目が行きがちですが
良い子で動きが楽しい楓さん（CV.井澤美香子）も愛してあげてください。
急いで2020年アニメの気になるヒロインを振り返ってみましたが
取り上げなかった子もまだまだ個性的で可愛い子が多くて
制作側も大変な1年だったと思いますが、例年通りたくさん可愛い子に出会えて良かったです。
2021年にはどんな新しい子と出会えうでしょうか。楽しみです。
＜関連エントリ＞
2020年01月開始アニメをチェックしてみる。 - 深夜アニメ実況の果て。
2020年4月開始アニメをチェックしてみる。 - 深夜アニメ実況の果て。
2020年07月開始アニメをチェックしてみる。 - 深夜アニメ実況の果て。
2020年10月開始アニメをチェックしてみる。 - 深夜アニメ実況の果て。
2019年に放送されたアニメの"ヒロイン"を振り返ってみる！ - 深夜アニメ実況の果て。
2018年に放送されたアニメの『ヒロイン』を振り返ってみる！ - 深夜アニメ実況の果て。
2017年に放送されたアニメの『ヒロイン』を振り返ってみる！ - 深夜アニメ実況の果て。
2016年に放送されたアニメの「ヒロイン」を振り返ってみる。 - 深夜アニメ実況の果て。
2015年に放送されたアニメの『ヒロイン』を振り返ってみる！ - 深夜アニメ実況の果て。
おちこぼれフルーツタルト 07話「とります！おといれ？」
日常シーンからお仕事シーンまで
すべてを自然に見せてしまうのが おちこぼれフルーツタルト！
はゆちゃんのパンツ問題を解決すべく
みんなで下着を買いに行くことに
はゆちゃんだけ買うのもおかしいので
おちフル全員で買うのはとても自然なこと
それぞれの関係性もよく分かる下着購入パートでも
へもちゃんは通常営業
まさかスタンガンっぽいものを（あくまでも護身用に）持ち歩いているなんて、
念を押すように衣乃ちゃんに合わせて
自らも穿いている黒タイツを洗濯のときに間違えちゃうかも？と確認していたり、
今日もへもちゃんの欲望ノンストップで安心します。
続いて、初めてのレコーディング！
不慣れなレコーディングに苦戦するメンバーですが
ここでも元ミュージシャンのはずのはゆちゃんが戦力になっておらず
はゆちゃんの立場が・・・
チコちゃんのアドバイスで好きなことを考えながら歌えばいいと言われた結果、
見事に全員ねっとりした感じになるのは
ある意味似た者同士が集まった良いユニット、か？
次回はカレー回！
戦翼のシグルドリーヴァ 08話「神話世界探索作戦！」
前回の戦いの完全な人類の敗北から
次の一手のための準備期間
レイリーと弥生を失い、
ソノはまだ飛べない
館山の奪還と沖田空将補とオーディンが残した最後の言葉の手がかりを探す、
どちらも大事な作戦だが限られた人員で目的を達成するほか無い。
このギリギリの状態、こんな非常時でもミコちゃんは頼りになりますね
アズズの中にはまだまだ色んな可能性、心配事があるけど
難しい事が分からないと自覚して、
それでも今やるべき事に向かって笑顔で元気で周りを元気づけながら突き進むミコちゃんは強い
館山奪還に1人で挑もうとするミコちゃんについていく3バカが
ここまで心強いように見える日が来るとは
同時にソノちゃんに対しても
決して強引にする事もなく、抱きしめながら
今は少しだけ、ほんの少しでも前に進めるような優しい言葉をかけてあげるミコちゃんの優しさ
怖くて操縦桿も握れない、空に飛べないソノちゃんにも
飛べなくてもワルキューレに出来ることはあると言ってあげるその想い
自分でも難しい事は分からない馬鹿だと言っているけど
こんな事が出来てしまうなんてミコちゃんって凄い
一方の、クラウとアズズ、それに隊員3人のアスガルド捜索班も
何かの手がかりになりそうな神話にまつわる情報に触れたところでいきなりのピンチ
当然この場には英霊機は無く
あるのは通常の火器とクラウの日本刀だけで戦えるのでしょうか
こちらも今までにない事態
それぞれの大事な場面で、それぞれのピンチに見舞われるワルキューレ
まだ体制も完全に戻っていないのに大変な事になってきました。
くまクマ熊ベアー 08話「クマさん、無双する」
平和な王都の日々が続く、のも変化が無いので
ここで分かりやすい絵に描いたような悪役登場！
王都全体を危険に晒すような危機的状況ながら
ここでも当然のようにユナがモンスター討伐して悪役をボコって問題解決。
無意識に大きな危機を救ってしまういつもの展開はさておき
今回の一番のポイントはやはり
フィナとノアとミサの3人で街を歩いて
身分の違いから一歩引いていたフィナとも
様付けではなく名前で呼び合う仲に進展したことです。間違いない。
