エガオノダイカ 06話「運命の岐路」

やはり先週の戦場もソレイユ王国が負けましたか・・・

最先端の技術を活かし切ることが出来ずにまさに連戦連敗。
どんどん下がる戦線についにユウキ様が居る街へと戦火が迫ります…

ハロルドが自ら戦場に出ることによって
一定の戦果を上げているようにも見えますが
圧倒的なテウルギアの数の差にどう考えても負けるのは時間の問題。

ユウキ様は戦場を目の当たりにして
ここに来てようやく覚醒したかのように直接アドバイスをして
王国と帝国の損失を押さえ込みますが、もう手遅れ。

自らを差し出して国民を守ろうとしたユウキ様を連れ出して脱出をしますが
抵抗できるほどの戦力ももう残っていないだろうし
首都を放棄し、国を失い、この状態からユウキ様がどうなっていくのか予想できなくなってきました。

街を占拠し喜びの声を上げる兵士たちの中で
曇った表情をしているステラたちは何を想うのか。

早くユウキ様にエガオを・・・