前回ラストで本性を表した、すーちゃんことすみれちゃん。
ここからどうさとちゃん側の物語に絡んでくるのかと思いましたが
すぐに行動がバレて一瞬でさとちゃんに陥落するとは展開が早い。
"苦味"を感じながらもすーちゃんが望む言葉と唇で強引に落としてから
これ以上変な行動をするなと効果的に釘を刺す。
スピーディーかつ全く無駄のない行動で相手を封じるさとちゃんすごく、怖い。
それなのに逆に自滅しているようにしか見えないのが三星。
しょうこに部屋に入られて異様な光景を見られたにも関わらず
言い訳するでもなくしおちゃんに対する異常な気持ちを曝け出すその姿勢、
下手すると人に言われて即ゲームオーバーになりかねず
慎重さはさとちゃんとは正反対。
しおちゃんを誘拐したのではと聞かされたしょうこ、
再び辺りを彷徨うあさひ。
さとちゃんとしおちゃんの生活を脅かす存在はまだまだ排除できそうにないです。