普通に琉姫先生が忙しくて学業との両立が大変!って話かと思ったら
最終的にはちょっといい話に。
もっとセーフな感じの漫画の内容ではなく
きらら作品とは思えないくらいモザイクが介入するレベルの
漫画だった事には驚きましたが、さすがは人気漫画家!
ペンネームのこともあってサイン会イベントを行うことには
相当な悩みがあったようで心理描写もまさかここまで深いものになるとは
冒頭のシーンからは想像していませんでした。
鏡の前で、自分をどう見せればいいのか、
悩んで、試行錯誤して、また悩んで。
それでも上手く行かなくて。
化粧してもらって気持ちを切り替えて挑んだサイン会。
女性ファンが多いことにも救われた部分はありそうですが
多くのファンに応援されていることに気付かされ、
1つ琉姫さんが成長したシーンを綺麗に描いてくれたとても良かった、と思うと同時に
今からでもそのペンネームは何とかならないんでしょうか!
ファンの人は色んな呼び方をしていたようですけど
ストレートに読むとやっぱりそのペンネームは威力ありすぎでは!
あと、かおすちゃんの抱き心地を試したいです。