BEATLESS 10話「Dwellings and surroundings」

2週間の停学処分を利用して
アラト達はつくばの大規模なhIE実験都市へ

人間役までhIEで作って実物大の都市で社会実験してしまうとは
やはりアラトの父親はちょっとだけズレたところもあるようですが
それはむしろ天才研究者っぽさでもある。

ユカはどこに居ても誰と話していてもいつもと変わりませんが
レイシアもアラトの父親を前にしてもいつもどおり。

父親の前であろうとそっとアラトの近くに座るあたり
全てを計算されたアナログハックな部分もいつもどおり。

それを見てもアナログハックは節度を持って付き合えと言っちゃうあたり
理解のある良い親なのか、ここも少しずれているのかは悩むところ。

一通りこの街や運用システムの紹介が終わったところで
いよいよ不思議な事件が起こり始めます。

今回はアラトのすぐ近くにレイシアが居ない状況なので
アラト自身にも物理的にもいきなりピンチな状態からスタート

しかもメトーデ以外にもスノウドロップも近くに来ているようなので
レイシアだけでは2人を相手にするのは大変そうです。

紅霞さんまた助けに来てくれないでしょうか…