ひなこのーと 10話「ぱぱぱれーど」

凄いです。
本編ではしっかり劇団してるのに
それ以外の部分を中心に見ている方の予想を上回ってきます。


いよいよ劇団ひととせ初公演も近づいてきて
ようやくくいなちゃんが脚本を書き上げたところで
まゆちゃんが先走って用意してくれた衣装がどれも攻めすぎ!

期待を裏切らない、期待に応えるまゆちゃん。いや、まゆ様。ありがとうございます。

「不思議の国」をベースにした物語という事から
用意したひなちゃんの衣装が、まさかのバニー!

カラーそのものは定番の黒でありがら、
ひなちゃんの隠しきれないいろいろなものを強調するにはこれ以上はないという衣装。
ウサギなのでミミも付けて、背中もしっかり開いていて、胸元の視界も良好。

この衣装を選んで実際に用意するまゆちゃん、改めて凄いですね…。

くいなちゃんの普段は見られないメイド服姿、
ゆあちゃんのアリスっぽいエプロンドレス。どちらも普通に可愛いです。

ゆあちゃんとひなちゃんが両手をあわせてこちらを見るカット、素晴らしい一品でした。


そのまま勢いの止まらないまゆちゃん。
次のターゲットは大家さん、もう作品も関係ないミニ丈のナース服から何故かクマまで幅広い衣装で楽しんだかと思うと
ひなちゃんも加えて、ほぼ限界と思われる下着にしか見えない姿に。

これがまゆちゃんの本気です。今後とも期待しています。

そのまゆちゃんもその後、お姫様っぽい衣装に身を包んでいましたが
照れながらもやっぱり嬉しそう。

早く劇団に役者として参加してほしいですね。


初公演当日には、ついにひなちゃんママが登場。

ひなちゃんからは考えられないくらいアクティブさを感じさせるテンションと行動のスピードで、
何故か移動は重心で動く一輪車(=Ninebot One S2と思われる)を使用もそこは誰もツッコミを入れず。

本番では危うくカカシになりかけたものの
くいなちゃんやゆあちゃん達のアシストもあって何とか持ち直すひなちゃん。

学園祭の時もそうでしたが、実は本番になると覚醒する
正統派の主人公タイプなのかも。

本番が終わり、まさに嵐のように帰っていったひなちゃんママですが
最後はひなちゃんに対して母親らしい一面も。

とりあえず無事に初公演が終わって良かったですね。


と、油断したところでやってくる今週の予告イラスト!

今回もなかなかハイレベルなものを持ってきました。
これまでも充分にフェチを感じるものでしたが
第10話となる今回、ひなちゃんとくいなちゃんの2人ペアで来ました。

セリフも無い、動きもない、だけど何かを感じるこの1枚。

公演に使用した衣装ともまた違う、赤色が美しく可愛い衣装に
ネコ耳と大きな猫しっぽ、猫手袋、そして首元には鈴とアクセントにリボンを付けたひなちゃんは少しこちらに視線を向けながら
椅子に座った少し短めのスカートからすらりと伸びた黒のオーバーニーハイソックスに包まれた美しい脚を
何故か優しく手に取る白いウサギの姿をしたくいなちゃんのその様子はいつもとは明らかに違っていて、
視線はひなちゃんの綺麗な脚先しか見ておらず、
こちらの呼びかけにもきっと気づかないと思わせる少しとろんとした表情に吸い寄せられるように見てみると、
くいなちゃんの小さくて可愛い口は大きく開いており、
少し舌を出して、近付き。今にも、ひなちゃんの美しいその脚に・・・。

いったい次のシーンでは何が起こるのかと想像力をフルに試される見事なシーンを、
またしても「ひなこのーと」は見せてくれました。凄いです、本当。