武装少女マキャヴェリズム 第九節「「愛」が壊れた日」

最終回に向けて色々と動き始めました。

さとりを倒してスタンプを手に入れ、
次は天下五剣の最期の一人、月夜と戦うのかと思わせておいて
突然暴れ始める女帝さん。

しかもその女帝さん、さすがにヤバすぎませんか。
何故か刃物を通さない身体に、自動的にカウンターを放つ能力。

あれだけ強いさとりや蕨、キョーボーが一瞬でやられてしまうとなると
刀を持つ天下五剣では誰も勝てないのでは…

もしも勝てるとしたら直接打ち込める魔弾を持っている不動のみ。

不動が居なければ誰にも止められない異常スペックの女帝を
よく今まで閉じ込めておけたものだと驚くばかりです。


さとりと蕨がやられたり
さとりの、ミソギの双子としての過去が急に明らかになったりと、
そんな少し暗めな話が多かった今週の中で
癒やしを提供してくれたのが、うーちょかちゃん。

ウィッグだとしてもまさか本当の姿があのようなのだったとは
ちょっと予想外です。

あと、あの大ボリュームのウィッグが無い時は
ちゃんとののたちと同じ普通の制服を着るんですね。