第4話です。
先行スチルのとおり、1話以来の戦闘シーンきました!
AAA級メガロのシロナガよりも、力を貯めるに従って
アユムの魔装少女の服装が可愛くアレンジされていくことに驚愕した…。
そして相変わらず男なのに、力が入っている変身シーン、
さすが変態アニメです、変態!
そんな変態アユムが目立ちすぎて
結界張って頑張っていたのにヒロインのハルナが少し寂しい扱いに。
セラは戦闘ではいい仕事してました。料理はダメです。
そして毎週お楽しみの妄想ユー担当声優なのですが
今回も完全に予想外でした、まさか皆口裕子さんだなんて…。
今までに声を担当した三石さん、かないみかさん、
先週の金朋、今週の皆口さんという流れを振り返ってみても次週がやっぱり予想できない。
ユーといえば今回のポイントは変態アユムでもシロナガでも無くて
「ユーの言葉の力」って部分ですから!
変態アユムのインパクトのせいで忘れるところでした。
そうそう、最後の1カット。 あれって京子…ですよね?
もしかしたらアニメオリジナル展開はじまったかも。
1週戻って第3話のメイキング。
金朋が声を当てればどんなキャラでもインパクトがあるキャラになりますよね、恐るべし金朋ボイス。
> ユーがいつも遊んでいるヌイグルミとかも、岩永さんのデザインですね。
小恋で出てくる「H2O」や「レギオス」も担当した岩永さんって言うのは
岩永悦宜さんのことですね。
「レギオス」のモンスターからユーのぬいぐるみまでデザインしてしまうとはデザイナーって面白い。
調べてみると、「まかでみ」の人形も作っていたとか。
> 「アニメでは、原作小説で多用される、セリフの中のパロディを、バッサリ落としています。
> (略)
そうなんです、ここ気になってました。
実は原作では、そこから持ってきたか!って思ってしまうくらいかなり幅広いパロディネタとかすごく多いのですが。
アニメでは一度も出てきてないんです。
それでも「ゾンビ」らしい部分は残っているのはアニメ版の大きなポイントかも知れないです。
> マスクだらけのファーストフードへ。このお店は、原作小説でも登場する。
アニメでは一瞬だったけど、これをカットしようとしていたなんてとんでもない!
リンク先にもあるように自分も楽しみにしていたシーンの1つだったので残してくれてよかったです。
で、京子の登場シーンへ
> 京子を可愛く描くのにのめりこむあまり、『京子ちゃんは、髪を男に触らせたりしない!』という話になって
プロだ!プロがいる。
でも何となくその考え方、分かるかも知れない…!
アニメでの京子は、声優さんの力もあって他のヒロインに無い可愛さがあって制作側の狙い通りに見えました。
こういうセリフ会議とか一度でいいから見てみたいなー、
いや、実際はすごく大変なんでしょうけど…。