事件も戦闘も無い平和な日常パートなのですが
テンポが良いので面白い。
微妙に少しだけ楽しみにしていたマスク・ド・バーガーもついにアニメ化!
あのマスクだけで1,980円ほどするそうです、高い。
あとそれからサブタイにもあるようにツインテな子が登場、名前は京子。
ツインテもいいのですが、その前の方がもっと可愛いと思うのですがどうでしょうか。、
そんな狙ったようなポイントを備えた京子のキャストは下屋さん、
京子の可愛さを表現するにはいいキャスティングなのかも。
キャストといえば今週の妄想ユーの担当は…、金朋!
まさか3週目で来てしまうとは。
Aパートの最初から金朋の気配はしていたのですが
そのまま妄想ユーのキャストまで担当されてしまうなんて
さすが金朋、もうそれしか言えない。
そうそう、忘れるところでした
今回は京子以外にもやっと登場してセリフもあったキャラが複数いました。
クラスメイトの平松妙子、三原かなみの2人です。
妙子は一応エンディングを歌っていてかなり目立っているのに本編登場が無くて心配してました、
優等生設定どおりの落ち着いた雰囲気でした。
かなみは公式キャラ紹介で掲載されているってことは大事な登場人物ですね、たぶん。
新たにクラスメイトの登場や京子も増えて
平和な日常が続くほど、そろそろ事件の予感です。
1週戻って第2話のメイキング
第2話といえばセラの登場回ですが
見所紹介動画でも触れられたように一番インパクトがあったのは
アユムとユーの出会いのシーン!
というわけでそのシーンについても
このメイキング記事で触れられています。
「ここで歩くんが、ユーの気を引くためにブレイクダンスを踊るのは、アニメオリジナルのシーンです。
最後は失敗するものの、ダンス自体は上手く踊れてるんですよ。
作画と演出にも、すごくこだわっていただいて、華麗にダンスを踊ってるんですね
いやホントあのラップは上手かった、
間島さんのポテンシャルの高さを思い知りました。
あとこのシーン、引用した部分にあるとおり第一声からアニメオリジナルだったりします。
原作とコミック版(さっち)だとロンダートからのムーンサルト*1>なんです、
でも「ファミチキ」はコミック版にもあったりします。
省略しつつも原作に準拠しているようで
ちゃんとアニメオリジナルも入れて、それが面白く仕上がっていて
今のところ上手い具合にアニメ化しているなって思います。
*1:原作 第1巻63ページ、コミック版(さっち)第1巻第2話