序盤から勢いは衰えるどころか最後まで上手く走り抜けた印象。
作品のコンセプトというか設定が受け入れられない人以外は
普通に楽しめたんじゃないでしょうか
最終話、最終決戦では妄想で相手の妄想を上回る妄想を仕掛ける攻撃のため
ボーッとしていると今どういう状況が展開されたのか分からなり置いて行かれそうになりますので
1人で集中してみることをお奨め。
そう言う意味でも目が離せない展開でした。
七海の出番が全編を通して少し少ないように思えたのが残念でしたが
最後まで楽しく見ることができました。
