うるか回ですね、
そして、うるか担当回が来ると水着回もセットでやってくる！
体育で注意されるような成績を取るなんて
いったい成幸は授業中に何をやったのかと言う細かいツッコミは置いといて、
さすが水泳部ヒロイン！プールの場では
誰よりも頼りになる雰囲気があるようで、無かった…
まさか天才すぎて教えるのが壊滅的とは。
その影響で真冬先生まで水着パートに参戦する事になりましたが
本当に先生はどこにでも現れますよね。
恋に進路に悩み多きうるかの事を考えて
色々と思考を巡らせる文乃ちゃんも苦労が多そうです。
今週は理珠は出番すらほぼありませんでしたが
苦労多き文乃ちゃんにもそろそろご褒美を少し分けてあげて…
次週こそは！
最前線に立つアタッカーが不在でどう悪魔に対処するのかと思いましたが
ここで冒頭で分かりやすく説明があったAPという概念が出てきます。
飛行スキルを持つ六海ちゃんと
いわゆるバフ、デバフ使いの八雲の組み合わせで逃げ回る作戦。
そんなものが悪魔に有効だったとは。
もっと複雑な攻撃や強力な悪魔だった場合は
さすがに同じ作戦は難しそうな気がしますが
この2人の組み合わせにはまだまだ可能性がありそうです。
そう、この2人の組み合わせ。
M気質の六海ちゃんが積極的に大胆アピールする前に
八雲がどんどん次の展開に空気を盛り上げていく、それに流されていく六海ちゃん！
なんという流れるような連携プレー
六海ちゃんと八雲の2人だけにするのはとても危険な雰囲気になるので
これからも注目する必要がありそうです。
また新たな事件、そして謎が出てきます。
突然の恋人のフリ展開で
ロゼと付き合っていると演じれば演じるほど
見るからにご機嫌斜めなメリダお嬢様。
だがそれが可愛い。
目の前で繰り広げられるロゼとクーファのやり取りに
リタちゃんの心が激しく揺れ動く中、
クーファ先生を困らせて見たかったとソックスを履かせてみたかと思うと
なかなかに綺麗で不思議で誰も居ない場所に
夜中のデートを決めてドキドキなメリダちゃんを落ち着かせる、だけとは
とても思えないのできっとこれも何か裏の別の狙いもある、はず。
そんな不思議スポットも存在するけど
どう考えてもその学院の研修旅行として連れて行かれた場所が物騒過ぎて
そのまま続行しても問題ないのか学院側の判断が気になるところ。
次々と倒れる生徒と疑われるクーファ先生、
ロゼの恋人のフリはどこまで行くのか、そしてリタちゃんの恋の行方は…。
謎の事件と並行するリタちゃんの恋の戦いが今、繰り広げられる！
今まで2人で過ごしたお城に最後の別れを告げて
2人の邪魔をする存在にも別れを告げて、
新しいお城に向けて無事に出発できると思っていたのに…
あの時忘れ物をしていなければ
忘れ物をトリに帰らずに諦めていれば
その先2人はどうなっていたのか、どんな生活が待っていたのか、
そんな未来も見てみたかった。
でも、そうならなかった。
ほんの少し計画にズレが生じただけで結末は全く別のものに
明確な意思を持って金属バットを振り回す相手には
さすがのさとちゃんも思うようには抵抗できなかったけど
さとちゃんのピンチはしおちゃんが救う
ずっと一緒に居て、一緒に幸せになろうと誓いあった2人だからこそ
しおちゃんはさとちゃんを守った
自分の母親の事を聞かされても
それでも揺るがない強い意志でしおちゃんはさとちゃんを守った
さとちゃんが何をして、自分が何をされたのかも全て理解した上で
あさひを否定して、さとちゃんを取った
しおちゃんは幼く見えるけど
本当はさとちゃんよりもずっと大人なのかも
さとちゃんとしおちゃん、
2人で新しいお城には行けなくなったけど
それでも最後は、この結末になったとしても、幸せだったのかも。
最後に愛の意味を知ったさとちゃん。
そのさとちゃんが隣から居なくなってしまっても、
それでもさとちゃんを大事に想い、さとちゃんと幸せになる事を信じて、
揺るがないしおちゃんのその意志に、2人にとっての幸せが、
そしてその瞳と「ごめんね、私そういうのもう辞めたの」というセリフにさとちゃんが生き続けていました。
全12話、まずは無事に最後まで放送できて良かったです。
ストーリーはサイコでホラーで猟奇的で
登場人物はみんなどこかおかしくて、それが普通の世界。
いつもはこのタイプの作品は
視聴することはあってもそこまで引き込まれることは少ないのですが
「ハッピーシュガーライフ」は毎週の展開が予想の上を行くもので
キャラクターは可愛いのにそれ以外は正反対で、毎週見ていて引き込まれました。
愛を知らない、愛が分からなかったさとちゃんが
しおちゃんと出会い自分なりの愛を見つけて変わっていく
しおちゃんと2人の幸せのためなら
どんなものでも、どんな相手でも排除する
そのさとちゃんの強い意志は最後まで突き通していました。
しおちゃんも最初はさとちゃんに何か吹き込まれたのか、
それとも心神喪失で心にダメージを負った影響で状況を理解できていないのではと思っていましたが
最後はしっかりとそれらを理解した上で、
自分の意思でさとちゃんを選んだ、選ぶことが出来た強い子でした。
さとちゃんに自分を変えてもらって
さとちゃんの友達で親友で、力になりたかったしょーこちゃん
ほんの少しの大きな間違いをしてしまっただけで
悲しい運命に巻き込まれてしまいました。
さとちゃんの近くでさとちゃんの事をよく知っている、つもり、だった
貴重な存在だっただけにしょーこちゃんの最後は辛いものがありました。
バイト繋がりで言うと、さとちゃんに憧れてさとちゃんが大好きな
すーちゃんことすみれちゃんは癒やしでした。
すーちゃんも当然のように少しおかしい子だけど、
今思うととそんなにおかしく見えないから不思議です…
作中で使用された楽曲もとても作品に合っていて
オープニングの「ワンルームシュガーライフ」の歌詞と
歌は元気だけど同時に怖さも感じる映像。
しょーこちゃんがあの結末を迎えた回での「カナリア」も印象的でした。
そんなしょーこちゃんを含め、
多くの人を巻き込んで辿り着いた先の未来。
思っていた形とは違うものになってしまったけど
それでもさとちゃんとしおちゃんは幸せそうなので
きっとさとちゃんとしおちゃんにとって、この結末はハッピーエンド
ハッピーエンド。ハッピーエンドだけどそれは終わりじゃない。
さとちゃんが居なくなったとしても
さとちゃんとしおちゃん、2人のハッピーシュガーライフはこれからも続く
そこにこの作品の怖さがあるし
そこがこの作品の魅力でした。
全12話、1クールの短い時間だったとは思えないくらい
中身が濃く、最後まで綺麗に纏まっていたと思います。
甘くて苦い、「ハッピーシュガーライフ」
凄い作品でした。
＜公式サイト＞
TVアニメ「ハッピーシュガーライフ」公式サイト
＜関連エントリ＞
ハッピーシュガーライフ カテゴリーの記事一覧 - 深夜アニメ実況の果て。
やりました、やってくれました。はるかなペア！
全国2位のエクレアペア相手に互角の戦いを見せ
最後の最後まで縺れた試合を見事勝ち取りました。
実力と経験では確実に上のはずのエクレアペアに
遥の天才的な才能と、かなたちゃんの冷静さが上回った瞬間でした。
試合が決まった瞬間、紅愛はとても悔しそうでしたが
同時に紅愛がライバルとして戦いたかったかなたと
このような良い試合を出来たことはきっと嬉しかったはず。
試合後は姉妹で支え合って、ここまで来た
エクレアペアの強さの秘密も垣間見えたような気がしました。
最後は5人全員でビーチパーティー！
遥も初めてだと言っていましたがこちらでは一般的なのでしょうか
バーベキュー楽しそうです。
まさか水着姿で海で遊ぶシーンに一瞬でも違和感を覚えることになろうとは
1クールずっとビーチバレーを見ていただけあります。
遥が沖縄に来て、かなたちゃんと出会って、ビーチバレーを初めて、
紅愛と恵美理に出会って成長して、あかりちゃんが加わって団結力が上がって。
たった1年間の時間の流れのはずなのに
その充実感、成長はそれ以上のものがありました。
全国2位のエクレアペアに勝利して次の大会へと進む遥、かなた。
紅愛と恵美理のシュシュを手に目指すは成美と彩紗の待つ、全国へ
全12話。
とても楽しかったです。
キャラクターは可愛い
同時にビーチバレーのシーンも熱く描かれていて
1話から最終話までとても安定していました。
昨今はメジャーな競技からマイナーなものまで
様々なスポーツ競技をテーマにした作品が多くありますが
ビーチバレーはアニメで表現するのにも良い題材かも。
単純に全編水着回として見るのもアリかもしれないし
ルールを全て知らなくても簡単な説明で試合を楽しむことが出来て
1チーム2人なのでフォーメーションも理解しやすく
コート上の各キャラクターをしっかり見せることも出来る。
そしてこの「はるかな」、
映像の綺麗さやBGMがとても良かったことも特徴です。
基本的に殆どがビーチ、砂浜のシーンになるのですが
強い太陽の日差し、可愛さ空気と乾燥した砂、肌を撫でる潮風、
それらの表現がしっかり描かれていて夏らしさ、沖縄らしさがより際立って
見ていて作品に入り込むことを手伝ってくれました
細かいところで言うと特に砂の表現が面白く、
スパイクなどボールに触れた時に砂が飛び散るのはもちろん、
レシーブなどボールを拾うために飛び込んだ直後は
水着や腹部にちゃんと砂がくっついているなど
よく見れば見るほど細かいところまでこだわっているのが見て取れます。
そしてBGM、沖縄ということもあり
それらしいものからPVなどで一番よく聞いたオシャレな曲（「Rise」）だったり
試合中などに流れるテンポの良いものだったり（「Yummy Bunny」でしょうか）
いいところで使われるボーカル入りの「Home (Is Where the Heart Is)」や「Like a Sunrise」
などなど、他のアニメで聴くものとはまた違う
センスの良いかっこいい曲が多くとても印象的でした。
続いてキャラクターについて、
どのキャラも言うまでもなくとても個性的で魅力的！
まずは遥、
長身でスタイルが良くて、だけど普段はちょっとふわっとした抜けてる感じもあるのに
ビーチバレーを始めて1年であそこまで成長する才能の持ち主。
かなたちゃん、エクレアペア、マリッサなど実力のある人に教えて貰ったものを
しっかりと吸収して自分のものにしてしまうだけではなく
試合中に相手の使った技術をぶっつけ本番で試して成功させてしまうなど
天才としか言いようがない優れたセンスを持っています。
それなのにやっぱり試合が終わると
少し抜けてる癒やしを感じるキャラになるのが可愛い。
私服のワンピース姿がとても似合っていました。
次にかなたちゃん。
かわいい。
ビーチバレーをするには身長が低く
それをきっかけに小学生の時にあれだけ頑張って居たビーチバレーから離れてしまったけど
遥と出会って再びビーチバレーを始めて
その中でビーチバレーに対する熱や技術は失っていないことを見せてくれました。
周りをしっかり見て状況を判断する冷静さと持ち前の体力が武器ですが
ビーチバレーをするからには、そこで点を取るためには
あの時のようにスパイクで決めないとダメだと悪い方にこだわってしまうマイナスな面もありましたが
そんなかなたちゃんを1点は1点と言う遥の一言でハッと目覚めて
スパイクにこだわらずポーキーも活用出来る本来の強いかなたちゃんが目覚める事になりました。
そういう意味でもかならちゃんから遥へは技術を
遥からかなたちゃんへもそんな気付きをお互いに与えあって刺激しあって、実力を伸ばし合えるとても良いペアです。
試合中に何度も聞いた、
かなたちゃんの『遥！』『任せて！』という声がとても好きでした。
遥の背後から聞こえてくるかなたやんの『任せて！』の可愛さを兼ね備えた安心感は尋常じゃないです！
レシーブでボールを上げて『遥！』なんて言われたらもうスパイク決めるしかないですよ！！
そんなかなたちゃんを演じたのが宮下早紀さん。
アニメのメインキャラクターとしてはこの「はるかなレシーブ」が初となるようですが
その演技力の高さには驚かされるばかりです。
「はるかな」ラジオ番組では遥役の優木かなさんと2人でパーソナリティを努めているのですが
優木かなさんの明るくフレンドリーなあの性格も手伝ってか、
宮下早紀さんが活き活きと話しているのが楽しそうでとても良い番組です。
（「アイスレシーブ！」のコーナーでテンション上がる2人が楽しいです！）
きっと今後も素晴らしい演技を見せてくれるに違いないので
宮下早紀さん、間違いなく注目の声優さんです。
続いてエクレアペア、紅愛と恵美理でエクレア。
公式の紹介文にあるようにアバウトな性格の姉の紅愛を
少し控えめな口調の妹の恵美理が支える姿がお互いを信頼しあって
一緒にここまで頑張ってきた姉妹という感じがしていいですね。
特に最終話の試合後の2人のやり取りはそれが現れていて
全国2位の実力者でありながらも普通の中のいい姉妹であることが見えました。
あかりちゃんは、途中から参加ということで
最初はビーチバレーなアイドルとしてクラスで人気者になって友達を作ろうと
どこか涙ぐましい理由とインパクト十分な登場でしたが
いつか見た自分の境遇を重ねて放って置けないと言ったかなたちゃんと
それに同意した遥の積極的なアタックと戦略によりあっさりと陥落。
普通はペアを見つけてビーチバレーをするところなのでしょうが
あかりちゃんは部のマネージャーとしてその実力を発揮。
全員にお揃いのシュシュを用意してあげたり
日焼け止めの大事さを徹底させたり、
はるかな、エクレアの4人には無いアイドルな部分を含めたキャラクターで
場を明るくしてくれたと同時に5人の絆をより強固なものにしてくれる大きな役割を果たしてくれたと思います。
他のどのメインキャラクターよりも優先して
キャラクターソング「ワクワクシークヮーサー」を歌い、
第7話では専用のオープニング映像、オープニング曲「前を向いて！」まで用意されているなど
作中だけではなくスタッフにも愛された
まさにビーチバレー部の枠を超えた「はるかなレシーブ」のマスコット的な存在。
成美と彩紗の「なるあや」ペアは
メインは序盤になりますが後半でも遠くから応援してくれるなど
アニメの中でもその存在は決して小さなものではなかった。
成美は、小学生の時に溶け込めなかった時にビーチバレーに誘ってくれて
一緒に大会で優勝までしたかなたちゃんが
ビーチバレーから離れてしまったのに突然現れた遥とペアを組んでいる姿を見て
内心は快く思っていなかったはずなのに
すぐにかなたちゃんの事を想って、思い出して、ずっと気にかけて応援してくれる大きな存在に。
ビーチバレーから離れてしまった時も、こうしてビーチバレーを再び始めた時も
一番にかなたちゃんの事を想ってくれていました。
そんなある意味振られてしまった成美と一緒に
今最高のパートナーとして支えているのが彩紗。
クールで表情を読み取りづらい成美とは対象的に
明るくてフレンドリーなタイプで、
しっかり成美の事を近くで見ている彩紗とは
バランスの取れた良いペアですね。さすが全国1位。
あと忘れちゃいけない、愛衣と舞の「あいまい」ペア
実力としては、はじめての大会で2回戦敗退した時の「はるかな」ペアと同等で
「エクレア」や「なるあや」みたいな強豪というわけではありませんが
バレーボールからビーチバレーに来た愛衣が
低身長がコンプレックスだった舞を誘ってビーチバレーを始めるなど
一部かなたちゃん達の境遇と通じるものも。
水着の購入権を賭けて主に遥と舞が軽く対決した出会いもあってか
特に舞はツンとした態度をよく取っていますが
沖縄予選で「はるかな」と「エクレア」が対戦していた時は
思わず遥とかなたちゃんを応援してしまうなど優しい一面は全く隠しきれていません。
この「はるかなレシーブ」、
ビーチバレーの公式ボールとして有名なミカサが協力していて
実際のボールと同じデザインのものが作中でも使われているのがリアリティがあっていいですね。
はるかなレシーブを見て以降、実際のビーチバレーの映像を見かける時に
ついついボールに目が行ってしまうようになりました。恐るべしはるかな効果。
また、日本バレーボール協会なども制作に協力していることもあってか
作中で描かれる試合の描写がとてもリアルで緊張感があって
それぞれのキャラクターがコートの中でどう動いているのかが計算されていて
スタッフ解説なんてあるとより楽しめそう。
キャラクターが可愛いだけではなく
ビーチバレーに対する描写も細かく、本格的で、
見るだけでその場でビーチバレーを観戦しているかのように熱く引き込まれる作品。
それが「はるかなレシーブ」でした。
見事に沖縄予選で代表を勝ち取った遥とかなたちゃんの次の試合での活躍も
ぜひともアニメでいつか見てみたいです。
『だから私達は、かけがえのない1人を選ぶ！』
＜公式サイト＞
TVアニメ『はるかなレシーブ』公式サイト
＜関連エントリ＞
はるかなレシーブ カテゴリーの記事一覧 - 深夜アニメ実況の果て。
あけましておめでとうございます、2020年もよろしくお願いします。
2019年も1年間ありがとうございました。
今年の当ブログは
1月13日に、はてなダイアリーからはてなブログへの引っ越しを行いました。
細かい部分の調整に時間がかかったり、
デザインが崩れる心配があったりしましたが何とか無事に移行が出来ました。
移行によって更新時の負担も大幅に減ったので
今年は昨年よりは比較的ラクに1年間更新が出来たかも。
でも更新内容はあんまり変わってないですね。
2019年も途中で急遽総集編や再放送になるアニメも多かったですが
心配していたアニメ「メルヘン・メドヘン」も無事に最終話まで公開されましたし、
もう少し見る側も作る側も安心して落ち着いてアニメが楽しめるような環境になるといいですね。
そんな感じで今年もありがとうございました。
2019.12.31
この1年、1クールで多数の深夜アニメが放送される昨今、
魅力的なヒロインが登場しても
1クール、3ヶ月後には話題に出ることも少なくなってしまいます。
それでは勿体ない！
という訳で、今年もアニメ振り返りと同時に
今年出会ったヒロインの振り返りをやってみたいと思います。
「えんどろ～！」は既にキャラデザが可愛いし、
「みにとじ」ではSDキャラながら
1年前のTVアニメ本編ではほとんど見られなかった美炎ちゃんが
どんな子なのかを紹介することが出来ました。
「私に天使が舞い降りた！」の花ちゃんは
まさに天使、身長142.3cmの可愛い天使です！
「五等分の花嫁」は5姉妹みんなそれぞれ違うタイプで可愛いのですが
なかでも三玖の一見感情が薄そうでじつはしっかり見ているところ、
五月のそっけないタイプのようで正統派に近いヒロインのオーラを感じるとところ、最高です。
「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～」では
かぐや様に注目したいところですが、
やはりいつでも思い切り場を盛り上げてくれる千花ちゃん素晴らしい。
キャラソンとして歌い上げた特殊エンディングのインパクトはすごかった。
チカっとチカ千花っ♡
「W'z 《ウィズ》」ではハルカ（CV.藤田茜）とセンリ（CV.水瀬いのり）には
もっと活躍の機会を与えてもっと頑張ってほしかった、惜しい。
「エガオノダイカ」は言うまでもなく
メインヒロインであり王女でもあるユウキ様でしょう。
最初は現実を知らない、何もわからない状態から始まり
少しずつ真実に直面していく中で
王女が持つ年相応の可愛らしさと王女としてのしっかりした振る舞いが
CV.花守ゆみりさんのボイスとすごく合っていました。
あとOPのユウキ様が可愛いんですよ！
「盾の勇者の成り上がり」で注目すべきは
フィーロとメルティ、ですね。
フィーロの鳥だけど天使なビジュアルと無邪気さ、しかし強い。と
メルティの王女だけど親しみやすい部分が、良い。
既にアニメ2期の制作が決定していますが
メルティは現在の立場上パーティへの参加が難しくなっていそうなのが
今後の活躍に影響しそうで気になるところです。
続いて4月へ
「ひとりぼっちの○○生活」のぼっちの可愛いところは
ぼっちの動き、じゃないでしょうか。
「世話やきキツネの仙狐さん」の仙狐さんに甘えつつ、
10月には第2期も放送された「ぼくたちは勉強ができない」では
文乃にもっと活躍を！ 文乃もっと頑張れ！ と思いながら毎週見ていました。
ヒロインを見渡すと一番ヒロインらしいものを感じるのが文乃、
しかし料理はもう少し何とかしよう。
7月アニメ、夏アニメへ
「可愛ければ変態でも好きになってくれますか？」では
ヒロインは当然可愛い、そして当然のように全員変態な作品ですが
やはり注目は唯花ちゃんですね！
先輩の紗雪に対して、後輩キャラの唯花ちゃん（CV.日高里菜）
小柄で元気で後輩キャラらしい可愛さを持っていますが
Sキャラというギャップ、強い。
そしてもうひとり、妹である瑞葉（CV.本渡楓）です。
アニメでは終盤に本性が明らかになった瑞葉、
信じられる妹である瑞葉が、まさか、そんなにもダイレクトな変態だったとは！
しかし可愛いから、良い。それが「変好き」です。
「まちカドまぞく」のシャミ子や桃に注目しつつ、
「Re:ステージ！ ドリームデイズ♪」では
一番特徴のあるキャラである長谷川みいちゃん（CV.空見ゆき）が多くの人に受け入れられて安心したと同時に
主人公である式宮舞菜（CV.牧野天音）ちゃんの
儚げな部分と天才的な部分、そしてその可愛さに注目していただきたい！
もちろん中の人も面白い方なので活躍に期待ですよ！
劇中にも登場した2人ユニットであるオルタンシアの
伊津村紫（CV.小澤亜李）と伊津村陽花（CV.花守ゆみり）の2人の声の組み合わせは、癒やし。
アニメ後のライブイベントを最後に持病を理由に花守ゆみりさんが降板する事になりましたが
この2人の歌声は忘れないことでしょう。
TVアニメ「まちカドまぞく」公式ホームページ｜TBSテレビ
TVアニメ「Re:ステージ! ドリームデイズ♪」 公式サイト
「グランベルム」では小日向満月（CV.島袋美由利）が可愛い、ピンク髪可愛い！
物語が進むにつれ辛い現実を突きつけられる事になりますが
CV.島袋美由利さんボイスの満月ちゃんは可愛かった、これは最初から最後まで変わらない。
秋アニメです。
「俺を好きなのはお前だけかよ」での注目ヒロインはひまわりちゃん！（CV.白石晴香）
幼馴染キャラで、元気で明るくて、テニス部で、
すぐに飛びついてくるのでジョーロからは天然○ッチなどと裏で呼ばれていますが
こんな明るい子が居たら楽しいに違いない。可愛いし。
あとあすなろ（CV.三上枝織）も最初こそは大変でしたが
その後は普通に良いヒロインだと思うんですよね、一途ですし。
「私、能力は平均値でって言ったよね！」では
主人公であるマイルちゃん（CV.和氣あず未）は当然可愛いですが
転生前の姿であり女子高生である海里の姿も可愛いと思うんですよ！
「戦×恋」は六海（CV.日高里菜）がアイドル可愛い！
すごくMキャラですけど、能力も戦闘には向いていませんが天使のように飛べます。
そしてヒロインのメイン3人である七樹と五夜の隣に並ぶと輝いて見えます。Mキャラですけど。
「神田川JET GIRLS」では波黄凛ちゃん（CV.篠原侑）の元気さに救われます。
パートナーが不器用過ぎるミサちゃん（CV.小原莉子）というのもバランス的にも最高で
この2人ずっと見ていたいくらいです。
「アサシンズプライド」では
不遇な立場から立ち上がる精神力の強さ、
可愛さと強さを兼ね備えつつも小柄なビジュアルからくる
年相応の愛らしさを持つメリダちゃん（CV.楠木ともり）、素晴らしい。
可愛いし格好良い！
メリダちゃんの妹でいたいエリー（CV.石川由依）の存在も大事です。
2019年は、個性的だったり、強かったり、
そして可愛いヒロインにたくさん出会うことが出来ました。
2020年も魅力的なヒロインに出会える事を楽しみにしています。
・関連エントリ
2018年に放送されたアニメの『ヒロイン』を振り返ってみる！ - 深夜アニメ実況の果て。
2017年に放送されたアニメの『ヒロイン』を振り返ってみる！ - 深夜アニメ実況の果て。
2016年に放送されたアニメの「ヒロイン」を振り返ってみる。 - 深夜アニメ実況の果て。
2015年に放送されたアニメの『ヒロイン』を振り返ってみる！ - 深夜アニメ実況の果て。
2019年1月開始アニメをチェックしてみる。 - 深夜アニメ実況の果て。
2019年4月開始アニメをチェックしてみる。 - 深夜アニメ実況の果て。
2019年7月開始アニメをチェックしてみる。 - 深夜アニメ実況の果て。
2019年10月開始アニメをチェックしてみる。 - 深夜アニメ実況の果て。
今年も振り返る時期がやってきました。
2019年も幅広いジャンルや話題になった作品など多くのアニメが放送されましたが
それらを簡単に振り返っていきます。
まずは1月、
「五等分の花嫁」が放送されたのは1月だったんですね。
今でも話題の人気作で、5月には第2期アニメの制作も決定。
12月には原作が第14巻で完結することも伝えられ、
アニメ2期の内容がどうなるのか気になるところです。
さらに「かぐや様は告らせたい」もこの時期。
インパクのあるオープニングに始まるアニメは人気を集め、
その後に実写映画化。
さらにアニメ第2期も
4月から放送開始されることが発表されています。
果たして2期のオープニング主題歌はどうなるのか！
他には「みにとじ」、「えんどろ～！」、「バンドリ！2期」、「私に天使が舞い降りた！」、
「デート・ア・ライブIII」、「エガオノダイカ」、
「ハンドシェイカー」の続編となる「W'z 《ウィズ》」、
攻撃に何にでも"マジカル"を付ける「魔法少女特殊戦あすか」、
「ぱすてるメモリーズ」も色々ありましたね。などなど
2クールに渡る「盾の勇者の成り上がり」は海外でも人気があり
こちらも第2期シリーズ制作が決定済み。
TVアニメ「みにとじ」公式サイト
TVアニメ「えんどろ〜！」公式サイト
「BanG Dream! 2nd Season」公式サイト ※音量注意TVアニメ「私に天使が舞い降りた！」公式サイト
『デート・ア・ライブ DATE A LIVEⅢ』アニメ公式サイト
TVアニメ「エガオノダイカ」公式サイトTVアニメ「W'z《ウィズ》」公式サイト
TVアニメ『魔法少女特殊戦あすか』公式サイト
TVアニメ「ぱすてるメモリーズ」［ぱすメモ］公式サイト
4月アニメでは、
「ぼくたちは勉強ができない」の第1期が放送。
この時はOP主題歌を歌うStudyは3人ユニットでした。
他には、女子野球アニメ「八月のシンデレラナイン」、
2期も決まっているショートアニメ「異世界かるてっと」、
こちらもショートアニメながら
主人公の青ちゃんがインパクのあった「みだらな青ちゃんは勉強ができない」、
「鬼滅の刃」も大人気らしいですね。
TVアニメ「八月のシンデレラナイン」公式サイト
TVアニメ「異世界かるてっと２」オフィシャルサイト
TVアニメ「みだらな青ちゃんは勉強ができない」公式サイト
アニメ「鬼滅の刃」公式サイト
7月アニメ、夏に放送されたのが
「可愛ければ変態でも好きになってくれますか？」
出てくるヒロインは全員可愛いのに、
もれなく全員変態な属性持ちという新たな扉でした。
ＴＶアニメ『可愛ければ変態でも好きになってくれますか？』第3弾PV - YouTube
他には、多くの人の記憶に残った「まちカドまぞく」、
ライブのダンスシーンが良く出来ていた「Re:ステージ！ ドリームデイズ♪」、
壮大な宇宙を舞台にしたSF作品「彼方のアストラ」はエンディングも素晴らしかった！
TVアニメ「まちカドまぞく」公式ホームページ｜TBSテレビ
TVアニメ「Re:ステージ! ドリームデイズ♪」 公式サイト
TVアニメ「彼方のアストラ」公式サイト
「グランベルム」はキャラクターや世界観が好きでした。
第5期となった「戦姫絶唱シンフォギアXV」、
「からかい上手の高木さん」の第2期、
ショートアニメの「手品先輩」と「ソウナンですか？」も個性ある作品でしたが
それを超えてきたのが「ダンベル何キロ持てる？」、ナイスなマッソーでした。
TVアニメ『グランベルム』公式サイト
TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアＸＶ」公式サイト
TVアニメ「からかい上手の高木さん②」公式サイト
アニメ「ソウナンですか？」公式サイト
TVアニメ「ダンベル何キロ持てる？」公式サイト
ラストは10月、秋アニメですね。
この記事の編集時点では
最終回を迎えていない作品がいくつかありますが振り返っていきます。
「ぼくたちは勉強ができない！」の第2期シリーズや
アナログゲームを題材にした「放課後さいころ倶楽部」
可愛いヒロインだけじゃなく主人公までもが一癖も二癖もある「俺を好きなのはお前だけかよ」、
「私、能力は平均値でって言ったよね！」では
主人公のマインちゃんの知識が視聴者すら置いていくレベルでしたが、
それよりも転生前の姿も可愛いと思うんです。強く言いたい。
「戦×恋」は深夜アニメらしい作品で
全話にキャストによるオーディオコメンタリーが副音声で放送されいたのも特徴。
2020年1月にPS4向けゲームが発売される「神田川JET GIRLS」は
シューターとジェッターの2人乗りジェットレースを題材に
爽やかなイメージで「閃乱カグラ」チーム制作らしいシーンも多く含まれています。
題材が珍しいと言えば、「ライフル・イズ・ビューティフル」、
ビームライフルを使う射撃部が舞台になっています。
可愛いヒロインと格好良いバトルシーンを兼ね備えた「アサシンズプライド」、
制作側もこだわったというエンディングの入り方にも注目です。歌うのはメリダ役の楠木ともり。
秋アニメは楽しく見られる作品も多いシーズンでしたね。
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2019年1月開始アニメをチェックしてみる。 - 深夜アニメ実況の果て。
2019年4月開始アニメをチェックしてみる。 - 深夜アニメ実況の果て。
2019年7月開始アニメをチェックしてみる。 - 深夜アニメ実況の果て。
2019年10月開始アニメをチェックしてみる。 - 深夜アニメ実況の果て。
ヘルズ・キッチンとのレースは
一瞬にしてあっさりと敗北、そりゃそうですよね。
完璧なコンビネーションのヘルズ・キッチンと
スタート前から心が乱れていた2人では
最初から勝負は決まっていたとはいえ
一瞬たりとも追いつくことも無いとは完全な敗北です。
当然、落ち込む2人
何故か自然流れで水着回へ
親密度を上げるためなら2人でのデートでも
MKHUのギャルコンビ2人と一緒に
水着パートでもあまり変わらない、とも言えますが
それでも水着のままボーリングしたり卓球したりバスケしたり
ゲーセンなマシンで遊んだり雪合戦スタイルでボールを投げ合ったり、何なんですかこの豪華な施設は…
とにかく、今度こそ凛ちゃんとミサちゃんの距離が近づいたはず！
早くヘルズ・キッチンと再戦しましょう。
唐突な展開でも水着回なら仕方ないです、
必要なサービスですから。
サービス込みの楽しい水着回ということで
ヒロインたちの見せ場も順番にじっくり用意。
水着のデザインも三者三様、
カラーもそれぞれのキャラ色に統一。
ひまわりは可愛さ重視、コスモスはストレートにビキニスタイル！
そこまでは分かるのですがパンジーさん、
パレオ巻いたところで隠しきれない上半分のその大胆さはどうしたんですか。
これもジョーロの反応を見て楽しむための作戦なのでしょうか。深い。
水着効果も手伝って3ヒロインみんな可愛かったのですが
全てサンちゃんオチに持っていかれるという悲劇もあった事により
基本はギャグパートなので平和な時間を過ごすことができました。
同時にカリスマ群A子ことギャルのリーダー的存在から
黒髪のサザンカへの転身を果たすための布石も水着パートで準備。
結果として4人のヒロインの水着が拝見できた事になります。
さらにこれだけで終わらない第7話、
次なる事件の中心人物として転校生でツバキが登場。
転校初日の突然の行動に
ひまわりやあすなろも様子を気にしていましたし
また大事件になりそうです。
ひかりちゃんが予想を上回る好成績を叩き出しただけに
今週は何かが起こるのではと思いましたが
想定外のトラブルのようなものはなく順調にこなしていきました。
ただ、泉水だけが点数が届きませんでしたが…
そもそもひかりや雪緒が異常なだけで
泉水が1年としては普通とも言えるわけで
1人だけ仲間はずれは悲しいので
次こそは全員で笑顔になるシーンが見たいところです。
あと経験も実力もあって自信たっぷりのエリカちゃんが
うっかり本番でやらかさなくて安心しました。
